Monthly: 2013年5月

date 2013.5.6
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球泉洞リフトの素敵なチケット

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130505.3
前述したエジソンミュージアムの付近から、球磨川へ降りるリフトが運行されています。大人、往復450円。イラストがかなりイイです。エジソンミュージアムが描かれていないので、随分前から大切にされてきたデザインなんでしょう。70年代後半から80年代前半の香りがします。普段、田舎暮らしをしていて、美味しい空気には慣れていると思い込んでいましたが、やはり熊本の空気は森林の味がしますね。

date 2013.5.6
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球泉洞・エジソンミュージアム

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5月4日から5日に一泊旅行で、熊本の球磨村近辺で過ごしてきました。写真は、球泉洞・エジソンミュージアム。残念ながら昨年の土石流の影響で施設が床上浸水し、現在清掃中のため休業しているとのこと。森の中に浮かんだ様な設計になっているので、余程の事がない限り浸水にはならないと思われるのですが・・・。この外観がいいですね。スタ・ウォーズの世界に紛れ込んだ様な・・・そんな感じです。まあ、僕の場合は何を観てもスター・ウォーズと結びつけてしまうんですけれども。球泉洞の付近は、新幹線や高速道路の開通によって随分と車の通行量が減ったそう。今回の宿も、GW一週間前に予約が取れたので、穴場だと思います。

date 2013.5.3
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Apple User Group Meeting in Kagoshima JULY 2013

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今年もやります。是非、お出かけ下さい。

date 2013.5.3
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自己紹介など

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専門学校で今年もイラストゼミの授業が始まった。今回の課題は「自己紹介」。持ち時間3分で自分を表現するんですが・・・画像が必要な人は事前にデジタルデータを提出させた。また、当日フリップを持ちながら自分について語っても良い。ルールはその二点だけであとは自由・・・。そんな中、20名の受講者中、画像やフリップを使ったのは僅か7名だった。課題の出し方が悪かったのだろうか。彼らは、少なくともデザインの専門学校に通っている。近い将来、表現者として社会に出る。そして、ビジュアルコミュニケーション=視覚伝達を軸とした仕事に就く筈である・・・。3分間、何の映像や画像もなく、語るということは・・・お笑い芸人にでもなるのであろうか。案の定、おしゃべり好きな学生は2名ほどしかおらず、残りは時間が余って「何か質問はないですか?」という質問タイム。それはそれで、学生間のコミュニケーションにはなったのかも知れないが・・・僕の狙いはそこではなかった。質問の内容も、好きな食べ物、嫌いな食べ物、ペットの名前・・・など、幼稚園か小学生?というレベルのものが多かった。
内容については、100歩譲って「まあ仕方がない」としよう。僕が一番気になったのは「今回の大寺の授業は語りオンリーでいいんじゃねえか?」的な空気が流れていたのでは?ということ。最近は、同調圧力という言葉が頻繁に聞かれる様になったが、まさに、こういうこと。みんなで適当に乗り切ろうという・・・そんな事では表現者になれないよ。表現を磨く場所としてイラストレーションゼミを受講して欲しいんだ。学校の設備が貧弱とか、教室が狭いとか、そういう不満も、自分たちの作り出す空気で乗り切れる筈。実際、僕も学生だった当時、学校の設備には不満があって、空間として利用していたけれど、必要なものがなければ外に出かけて行ったし、必要な道具もアルバイトをしてどんどん買ったけどな。
こちらのサイト「世界一即戦力な男」も参考で見せました。同じくらいの年齢で、こういう表現が出来る人もいるんだから、とにかく常識にとらわれないで頑張って欲しい。
次の課題は「自画像」。期待しています。

date 2013.5.3
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ロボット柄のバッグ

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子供用に買ったら、三人とも殆ど興味を示さなかったので、お父さんが使う事にしましたよ・・・。中年がこのバッグを持っていると、どのように見られるのか解りませんが・・・。最近、地元の方に「頭がおかしくなってる」と言われたので、まあ、いいかと。このまま、バカで行きますよ・・・。ロボット大好き!