Monthly: 2011年7月

date 2011.7.31
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黄金色の景色

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早期米・・・というのでしょうか。日置市の稲穂が黄金色になってきました、早くも収穫間近といった趣になってきました。つい先日田植えが終わったばかり、と思っていましたが・・・。夕方の風景を見るともう秋の様ですね。色調補正はしていませんよ〜

date 2011.7.29
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スロープカー「かじかくん」

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一泊のショート・トリップで噂の「手塚ryokan」に行ってきました。鹿児島、想像以上に広く・・・まだまだ出かけた事のない場所ばかりです。宮之城温泉のあたりは発掘すると相当面白そうですね。帰りに立ち寄った「観音滝公園清流館」で、気になる乗り物を発見。
その名もスロープカー「かじかくん」です。
何だか運行されていない模様・・・。レールはあるんですが。
乗りたかったな〜。

date 2011.7.25
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歩くといろんなものが見つかる

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先日、炎天下の「たにやまりんかいおおはし」付近を歩いた時のショット。上は、勝手にAT-STと名付けました。実物って、多分こんな感じだと思います。下はまったく趣の違う写真ですが「何かと便利な・・・」という控えめでいて強気なキャッチコピーが光る一品です。ナンバーくん(かなり好きなキャラです)を使い続けるセンスも、民営化されているのだろうか?と思わずツッコミたくなりますな〜。

date 2011.7.25
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大恐竜展2011

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黎明館で開催されている「大恐竜展2011」に出かけてきました。会場入り口で売られている恐竜グッズの数々に目を奪われましたが、我慢して何も買わなかった〜。夏休み、男の子は昆虫採集や鉄道のスタンプラリー、こうした恐竜のイベント等・・・盛りだくさんだと思うんですが、女の子は何をしているのでしょうか?恋とスイーツ?それは夏休みでなくてもいいし・・・。

date 2011.7.25
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帰り道の風景

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鹿児島市内に出かけた際、伊集院経由で帰ると、こんな風景を見る事が出来ます。極めて21世紀的だと思うのは僕だけでしょうか。

date 2011.7.22
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アブラゼミくん

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夕方、外階段でひっくり返って動けなくなっている蝉の幼虫を息子が救助。クワガタを飼っていた水槽に急遽止まり木を設置して、その幼虫を観察することに。しばらくの間は地面をさまよっていましたが、止まり木を確認すると急いで登って行き、動きが鈍くなりました。大丈夫かな?と思って観ていると、両サイドが盛り上がってきて、幼虫の内部で羽が成長?する様子が確認出来ました。ほどなく、背中が割れて成虫の顔が!かなりアクロバティックな姿勢になりながら、殻を脱出・・・。ここまでは蝉の種類は解りませんでしたが、白い羽が徐々に茶色に変色していったのでアブラゼミと解りました。ここから、体や羽が乾いて?飛べる様になるまでは随分時間がかかると思われ、就寝。このまま室内に置いておくと飛び立てないので「中庭に置いておこうか」と提案しましたが、中庭にはアカテガニとニホンアカガエルが勝手に生息しているため、食べられてしまうかも?ということでタイムトンネルのデッキに水槽ごと置いておきました。今朝、起きたときには抜け殻だけだったので、無事に飛び立ったのでしょう。「この夏、思い切り羽を伸ばしてください!」と(シャレじゃなく、いや、シャレか)つぶやいたのでした。息子は夏休み初日でしたが、イイ体験になったと思います。

date 2011.7.22
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ヤマガラくん

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「ヤマガラ」とタイピングすると「山雀」と出てきます。ガラって、スズメの事なのかな。今発売されている「Casa Brutus」に、タイムトンネルと野鳥についての見開き記事があります!残念ながらこのヤマガラくんは掲載されませんでしたが、これまで私・オーテマが撮った野鳥の写真が数点載っています。よろしくお願いいたします!

date 2011.7.20
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あのマッキンがiPhoneに!

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オーディオ好きの間では有名なブランド、マッキントッシュ。記憶違いでなければ、アップル社は歴史の古いこのマッキントッシュ社に対してネーミングの使用料を払っていると思う。僕も独身の頃、本当に背伸びをしてMA6800というモデルを購入したことがある。16-17年前の話だが、今でも勿論現役で働いてくれている。片方のメーターのランプが切れてしまっているけれど、フロント部分がガラスパネルなので輝きを失う事はない。
そんな中、そのマッキントッシュ社が純正のオーディオプレーヤーをiPhoneアプリとして開発した!妙にしっくりくるのは、iPhoneもガラスパネルだから質感がまるっきり一緒だからなんですよね!肝心の音質などはまだ確かめていませんが、このブルーメーターを外に持ち出せるだけでも嬉しいではないですか!僕としてはこれまでのアプリの中でベストだな〜。その昔、「いつかはクラウン」(自動車ね)というコピーをもじって、オーディオ好きの間で「いつかはマッキン」という言葉が流行ったことがあるらしい・・・だけどこのアプリ、無料なんですよね。誰でもマッキンが所有出来る時代になったのかと思うと少々寂しいです。が、これは一種のジョークとしてのアプリだと考えて、やはり目指すは本物を所有する事だと思います。

date 2011.7.19
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亀パトロールに出かける。

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東シナ海に面する街に住んでいます!というフレーズを良く使っています。移住を決断し、オーテマハウスの建設が始まった1999年頃、国土地理院が発行している吹上町の25000分の1の地図を買ったんです。で、地図の左側が全部海!「東シナ海」と書かれていた。思わず「東シナ海か〜!」と叫んでしまった。それまで日本は「太平洋か日本海のどちらかに面している」という意識しかなかったので新鮮だったんですね。地理は勿論、社会科全般苦手だったので。
亀パトロールはこれで二回目、どういう順番で回ってくるのか解りませんが、近所の方々と懐中電灯を片手に見回ります。亀の卵は、その昔は食材として重宝されていたらしいですね。現在では吹上名菓として「アカ海亀の卵」なんていうのがありますけれど。今回の「亀パト」ですが、なんと足跡を三本も発見しました。一本は、先ほど上陸したと見られる新しいもの、二本目と三本目は昨日かそれ以前のものでした。素人でも大体、砂の状態で解ります。わざわざ陸に上がって産む事もないだろうに!と思ってしまいますが、海中よりもリスクは少ないんでしょうね。亀パト隊の方から伺ったのですが、どこで産んだか解らない様にするためのカモフラージュ足跡もあるそう。この日は満月で、いわゆる「ベタ凪」と言われる静かな海でした。この幻想的な風景、なかなか写真におさめる事は難しいので直接体験して欲しいですね。更に不思議だったのは、自分の足跡の周辺が「キラリ!!」と発光する瞬間が何度もあったんです。月明かりの反射ではなく、発光。面白いので砂を蹴り上げたりして反応を楽しみました。後日「夜光虫の死骸かもね」という意見も聞いたのですが、本当のところは解りません。写真下が亀の足跡です!目撃したかったけど、楽しみは次の機会にとっておきます。

date 2011.7.18
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キミは「たにやまりんかいおおはし」を渡った事があるか(歩いて)

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免許の更新手続きの後、家族が待っている(約4キロ北の)イオン鹿児島ショッピングセンターまで行く必要があったのですが、バスかタクシーという手段を敢えて避け、炎天下の中を歩く事に決定。それにしても鹿児島市は本当に木陰が少ない。ひなたが好きなんだなあと思いつつ、熱中症の心配をしつつテクテクと歩いた訳なんです。この「たにやまりんかいおおはし」車では通った事がありますが、歩いたのは初めて。実際、僕以外の歩行者には出会わなかった。普段から鹿児島は歩いている人が少なく、完全な車社会が達成されている。この事については思うところアリなのでまた熱く語ろうと思います。周辺には絵になるスポットが沢山あり、写真もバシャバシャ撮りました。そんな訳でiPhone上では44分で到着予定だったのですが、1時間以上も歩く結果に。この橋からの眺めも最高でした。とにかく、イイ場所は全部道路に押さえられている。この橋を閉鎖してレストランとか喫茶店を上に乗せればイイんじゃないかな〜!そんなに通行量がある訳ではないので、閉鎖しなくても片側車線だけでも実現出来ると思いますが。