阿久根駅からテクテクと街を歩く。自動車では見逃してしまう建物や風景をパチリパチリと記録する。知らない街は本当に面白い。
「印かん印店」・・・なんて発音するのだろうか?いんかんいんてん・・・いんかんしるしみせ?
「しんこだんご」も売ってるんだなあ・・・これは私の暮らす場所にほど近い「深固院」が発祥の地だ。
そして「いわた屋食肉店」。こちらは営業しているのかどうか確認出来なかったんですが、川沿いギリギリの立地で、部屋の窓から釣りも出来そう。川に降りる階段もあって、アニメに出てきそうな設定がものすごく良いです。
Monthly: 2018年5月
阿久根の街
スーパーファミコン
弟に20年以上貸していたスーパーファミコンが戻ってきた。
28歳くらいまでアルバイトをしていたんですが、そこの上司が「大寺くんの様な人は絶対にスーパーファミコンをやるべき・・・『ゼルダの伝説』は特にプレイして欲しい」と言ってきたんです。素直に、スーファミとゼルダを買ってきて、自宅で試してみたのですが、1面で挫折しました。ビジュアルも自分には合わなかったし、何よりも、選択肢が2〜3ある中で冒険を続けて行くのは無理だったんです。リアルワールドでの選択肢は無限にある訳ですからね。ゲームに費やす途方も無い時間が認識できた時点で即やめます。
今でも、ロールプレイングの意味はほとんどわからず、2-3分で終わってしまう様なシューティングの方の方が好きですね。懐かしのスーファミを久しぶりに取り出して、結局ハマったのは、画像の「スペースインベーダー」だったんです。
音楽はCDで買うことが多い
以前も書いたことがあると思うけど、配信よりもCDの方が、1曲あたりの単価が安い(場合がある)。そしてお気に入りのアーティストは、どうしてもパッケージメディアとして手元に置いておきたいものだ・・・。
最近、子供達が音楽に興味を持ちだした。自分が昔聴いたCDをそのまま手渡している。何故かQueenがお気に入りの様だ。世代を超えて何かを伝える時に、やはりパッケージメディアとして手渡す方が説得力があると思う。これが、USBメモリだったら、随分と味気ないものになるだろう・・・。
家具
友人と昼間にチャットをしながら家具の話になって、その場でカタログを引っ張り出してきた。
自邸・オーテマハウスを建てたのが1999年、もう20年近く前になる。このカタログも、家を建てた頃、結婚して家具を選んだ頃に参考にしたものだ。テーブルと椅子はIDEEのものを今でも愛用している。
ずいぶん昔のことなので、IDEEは今どうしているんだろうと検索してみたが、今でも変わりなく営業している・・・。日曜日に、結婚したばかりの若者と話をする機会があって「これからソファーを選びに行く」という話を聞いた。果たしてどんな家具屋さんで選ぶのだろうか、気になったけど聞かないことにした。
テレスピ子装置
大隅横川駅で見つけた「テレスピ子装置」。
この電話でお話しすると、どこかへトランスポーテーション出来るんでしょうねえ。マトリックスみたいに・・・