
母も含めると6人家族なので、1年に6回は誕生日会が開かれます。6/17の私の50歳の誕生日会に続き、6/27は三男が6歳になったのでまたパーティー。今年で幼稚園も終わり、来年からは子育ても次のステージに。
三人の男の子は、11歳、8歳、6歳と、それぞれ悩みや疑問の種類が違って面白い。6歳からはEテレの朝の番組「シャキーン」のコーナー「鬼tube」に出てくる鬼が本物かどうか尋ねられた。「う〜ん、どうかなあ、お父さんは本物を見たことがないから解らないよ」と適当に回答してしまった。8歳からは「どういう人が地獄に行くの?」という質問を投げかけられた。「そうだな、何かを成し遂げたからって天国へ行ける訳じゃない、むしろ、能力があるのに、使わなかった人が地獄へ行くんじゃないかな。」と答えた。これは、50歳ならではの良い答えだったと思う。子供がどう感じているのかわけらないけれど。11歳の悩みはテクニカルなものが多い、ビデオの撮影の仕方とか。本当の悩みゴトは胸にしまっておく年齢になったのだろう。
ケーキを囲む3匹の昆虫は、僕が買ってきたもの・・・。子供たちの、開封するときの喜ぶ顔が面白い。(飽きるのも早い。)こうした買い物も、そろそろ終わりに近づいているような気がするのであった・・・。




























