
九州のクリエイター158人によるブックカバー展「BOOK AT ME」が開催されています(10/20~11/3)。メイン会場は福岡のIMS・地下2階のイムズプラザ。今回のために作成されたオリジナルのブックカバー全ての展示と、無料配布(!)も行われています。その他、福岡市内にある12の書店でもブックカバーの配布が行われています。読書の秋・・・また、今年は国民読書年ということで、お気に入りの一冊をお気に入りのカバーで包んでみては如何でしょうか。私オーテマティックも参加しています!今日は18時30分から中島信也氏によるトークイベントとオープニングパーティーが行われる予定なので、物凄く久しぶりに・・・これから福岡へ向かいます(勿論新幹線で)!イムズというと、今から12年前程前に「九州会」というグループ展を開いた思い出があり、九州での人脈を広げるきっかけになった場所。今回もその出会いの中から参加のお話を頂きました。福岡でお世話になっている皆さんにもご無沙汰していますので、今から楽しみにしています。皆さん、会場でお会いしましょう!
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以下は公式サイトからの引用となります。
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九州のクリエイター158人がつくる、ブックカバー展、開催。
本がスキ。九州がスキ。
ブックカバーを通して、本来「デザイン」が持っている潜在的な力や
クリエイターたちの存在をもっと広く、多くの方に知ってもらい、
少しでも「デザイン」を身近に感じてもらいたい・・・。
そんな思いで、昨年の秋にスタートした(社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
福岡地区主催のブックカバーエキシビション「BOOK at ME」。
今年は、イムズ、(株)沖データ、福岡アートディレクターズクラブの
強力なバックアップにより、さらにパワーアップして開催することになりました。
2009年のBOOK at ME展
2010年は「国民読書年」。
読書がもっと楽しくなるオリジナルの文庫カバーをJAGDAを中心にデザイナーやアートディレクター、コピーライター、カメラマン、イラストレーターなど九州で活躍するクリエイター総勢158名が制作します。また話題のCMを多数手がけられている九州出身のCMディレクター中島信也氏をはじめ、アートディレクターの山田英二氏、日高英輝氏も特別参加。職種職域を超えたクリエーターたちと九州とデザインの新たな可能性のページを開く今年の「BOOK at ME」にどうぞ、ご期待ください。
《国際読書年》
2010年は国民読書年。深刻化する活字離れ、読書離れが危惧される昨今の状況を踏まえて、文字・活字によって伝えられてきた知的遺産を継承・発展させることを目的に2008年に制定されました。
官民協力の下、国をあげてあらゆる努力を重ねることが宣言されています。
<内容>
開催期間 2010年10月20日(水)〜11月3日(祝)
福岡市内の書店にて無料配布(店舗数、参加書店未定。昨年は15店舗にて配布) またイムズB2Fオープンスペースで158作品を一堂に展示・無料配布。会場内で人気投票も行います。(投票していただいた方の中から図書カードをプレゼント)
イベント情報、作品一覧のほか多彩なコンテンツを掲載したイベントパンフレットの配布
(書店又はイムズでの展示会場にて無料配布)
オフィシャルサイト、twitterを開設。Tweetやニュース、ブログでイベントをリポート。
また、各クリエイター情報、作品も掲載しています。お気に入りの作品、作者に
コメントを書き込んでエールを贈ってください。
BOOK at MEオリジナル栞を無料配布。(書店又はイムズでの展示会場にて)