福岡アジア美術館で行われた「武蔵野美術大学校友会九州+沖縄合同展」に鹿児島代表の一人として参加してきました。
ムサビ時代の旧友に卒業後初めて会う事が出来たり、充実したひと時を過ごす事が出来ました。
この展覧会のために多大な労力を使ってくださった福岡支部の方々、校友会本部のみなさま、貴重な機会をどうもありがとうございました。
搬出時には台風に見舞われ、新幹線が動かなくなるのでは?という心配もありましたが何とか通常運行でしたね。
(ピンボケ画像すみません。この日からiPhone6plusのカメラ機能が壊れてしまいました。そろそろ買い替えどきですねえ〜)
Monthly: 2018年6月
武蔵野美術大学校友会九州+沖縄合同展
永吉川水力発電所「水永吉くん(みなきちくん)」完成
ひおき地域エネルギー株式会社が取り組んできた発電所事業の一環として、初めて水力発電所が完成しました。通称「水永吉くん(みなきちくん)」!
地産地消、というと主に農畜産物の分野で使われてきた言葉だと思いますが、これからはエネルギーも地産地消の時代へ入っていきます。自分が暮らしている永吉が、一歩先の未来へ進んだような、素直に嬉しい気分です。これまで、地域おこしの軸というのは歴史や伝統を頼りにせざるを得ませんでした。もちろんそれは大切ですが、都市部よりも進んでいる社会インフラを整備していく事で「何もない」と呼ばれる田舎が実は先進的な地域に生まれ変わっている事が伝わる筈です。実際、この場所には里山、川、滝、牛舎、太陽光発電所などが隣接していて、未来の舞台が出来上がっているという実感があります。車に乗っていると知らずに通り過ぎてしまうんですけれど。
これからの永吉は、この場所を起点にして、未来感をどんどん盛り上げる事が大切だと思っています。
カナヘビ君と藤の枝
今度は藤の枝で一休みしている様子です〜
逃げようとしない。
第10回日置市子ども読書活動推進大会
空想科学読本で有名な柳田理科雄さんが日置市にやってきました(元々鹿児島のご出身!)。自分は、他のコーナーですが雑誌「SPA!」で連載記事のタイトルカットを描いていた時期があり、柳田さんとは間接的な接点があったと、勝手に思い込んでいます。子供達ももちろんファンなので見逃すわけには行かずに、講演を聴きに行った次第。
自分も今年書籍を出版する事が出来ましたが、言うまでもなく桁違いの人気で、講演終了後もバンバンと書籍が売れていきます。一冊一冊、丁寧にサインもしていただき大興奮。理科雄さんというのが本名だと聞いて、「名は体を表す」という言葉は本当だったんだなあと実感。子どもたちは白衣姿に蛍光色のスニーカーというスタイルにも憧れを抱いたらしく、家に帰ってからシューズを検索していました。
シーグラス
こちらもアサカツからの情報。
造形作家の?アーティストのますみつ三知子さんからいただいたシーグラス。
そのままではなく、色ごとに整理してみました。こうやって見るほうが綺麗。ヨーガン・レールの展覧会が記憶に新しく、やはりこうした素材を見ると作品にしなくては!と思ってしまいます。作品にしなくても、そのまま売れるらしいんですけどね。
カメパトロール
自宅からほど近い吹上浜はウミガメの産卵地として非常に有名な場所です。年に一回、亀パトロールの当番が回ってきます。何回目だか忘れてしまいましたが、6月22日、この日は最悪でした。途中から雨に見舞われ、自分たちが車を止めた場所がわからなくなってしまったんです。海と陸の方角はわかるんですが、風も強く視界が悪い。iPhoneの地図アプリを頼りにしましたが、目印がない。通常だと2時間で終わるパトロールですが、この日は3時間近くかかってしまったと思います。
夏で、気温が高かったから良かったものの、これが冬場だったら生死に関わる事態だったかも知れません。
浜の入り口には、発行する目印を設置して欲しいですね。
カナヘビ君と紫陽花
俺を撮ってくれ〜!と言わんばかりの表情です。
noriyuki watanabe氏の作品
静岡で暮らす友人・S氏から、定期便のように何やら面白いものが送られてきます。
今回は、noriyuki watanabe氏の制作したオブジェが届きました!開封した一瞬は、一体何なのか分からなかったのですが、これは立派な家だったのです。小屋?とも言えますね。
手のひらに乗るサイズで可愛らしい。調べてみると、インスタグラムでいろんな作品を見ることができます。彼の世界では、全てのものがこのような質感とスケール感に置き換わってしまうのでしょう。沢山集めたくなる作品です。
sodastream
家族からの誕生日プレゼントはsodastreamでした。「今、流行りの!」と言ってしまえばそれまでなんですが、2年ほど前から、夏場は炭酸水を常備したい衝動に駆られていました。1ケースをまとめて買ったこともありましたが、これでようやく、水道水から炭酸水を作り出すことができます。テレビで紹介されたときは電化製品だと思い込んでいましたが、電気は使わないんですね。炭酸の入ったタンクを買い足す必要は勿論あるんですが、長い目でみると炭酸水を買うよりもかなりリーズナブルなんです。