Monthly: 2013年8月

date 2013.8.14
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Nissan Leaf (その8)

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水俣を出て、次の充電スポットは熊本にある日産のディーラーでした。深夜01:48に到着〜。水俣から52キロの走行でしたが、周辺に充電スポットがなかったので早めの充電。この場所、熊本は「EV・PHVタウン構想」という計画があるらしく、リーフのタクシーが2台充電していました。殆どの場合、急速充電器は一カ所に一台しかないので、順番を待つ事になりましたが、充電スポットは今度増えて行くので、こういうケースは減って行くと思われます。
充電が完了して、それから更に走り、朝06:08新鳥栖の駐車場にある充電スポットに到着。熊本から123キロ。ここは有料の充電施設で、30分の急速充電で500円かかります。それ以外のオプションはありません。とにかく、30分で80%の急速充電、というのが一回の標準的なスタイルです。駐車場内での充電なので駐車場代もかかるのかと思いきや、40分までは無料でした。
そこから佐賀県立科学館までは一気に走行し・・・無事到着。鹿児島から約300キロの道のり・・・実に500円の出費のみで辿り着きました。自宅で充電していったので、プラス200円程度はかかっていると思われますが、これは驚異的な数字ですね〜。これまで、交通費の高さがネックとなって家族旅行や盆正月の帰省を諦めたりしている方たちにとって、というよりは・・・全ての人々にとって夢の交通手段と言えるのではないでしょうか。
ガソリン車に比べると、時間に余裕を持って出かけたり、ある程度の計画が必要ではありますが、いつもの車の旅よりも未来感があって面白かったです。この後、福岡に寄って帰ってきましたが、有料の充電施設を二回使ったので(一カ所はファミリーマートでした)、往復の交通費は1500円でした。

date 2013.8.14
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Nissan Leaf (その7)

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そんな訳で、佐賀県立宇宙科学館へ出発。省エネコースを選んだので、高速道路は通らず、下道で行きます〜。子供たちはとにかく車の中で寝てもらう、という事で21時50分に家を出ました。この時点での航続可能距離は170キロ。最初の充電スポットに到着したのは2時間後の23時50分。航続可能距離は86キロに減っていました。実際の走行距離は94キロだったので、出発時のデータより10キロ省エネで走ったことになりますね。水俣の充電スポットは、とある病院で・・・警備員の方に充電器がある場所まで案内して頂きました。急速充電は最長30分で終了し、バッテリー残量は80%まで回復します。この充電で航続可能距離は167キロまで復活しました。充電にかかる費用はゼロです。こちらが負担していないだけで、実際はかかっている訳ですけれども。
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date 2013.8.14
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Nissan Leaf (その6)

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こちらもiPhone用のアプリの画面です。車両の状況を遠隔地から確認出来たり、充電を開始したりエアコンを起動することも出来ます。スマートフォンやタブレットとの親和性が高いのは嬉しいですね。

date 2013.8.14
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Nissan Leaf (その5)

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リーフで佐賀県立宇宙科学館に行く事が決定しました。車内から専用ナビで「現在地の周辺から」「目的地の周辺から」・・・という感じで充電スポットを検索出来ますが、iPhoneからも専用アプリで検索出来ます。この画面はiPhone上のもの。途中、3回の充電が必要という結果が出ましたが、これを信じて行くしかありませんね。いざ出発。

date 2013.8.13
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おやつ

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子供の夏休みも後半に突入。毎日、家で暇を持て余している子供達とどう接するか・・・。大きなイベントも幾つか用意してあるが、こちらはお盆休みもない在宅勤務で・・・日常をどのように過ごすか悩みは多い。そんな中、昼ご飯の直前におやつを食べているところを目撃された。子供には当然「おとうさんだけ、なんでおやつ食べてんの?」と突っ込まれた(ちなみに、ドリトスの様なコーンスナック)。「おとうさんは体が大きいから、ご飯だけでは足りないんだよ」と苦しい答弁。今回は、何故か素直に納得してもらえた・・・。何でかな。
写真は、永吉川の源流で捕まえたテナガエビを、アーティストの徳永隆さんが調理してくださったもの。こういうおやつもイイですね〜

date 2013.8.9
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落雁の季節・・・

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以前(8年前か〜)、本ブログで「落雁」について書いたことがありますが、久しぶりに。小学校の頃、東京から鹿児島に帰省して夏休みをエンジョイしていた僕は、落雁は「鹿児島のお菓子」だと思い込んでいました。仏壇に飾ってあるものを、バクバク食べていた記憶があります・・・美味しかった。今考えると罰当たりな行為だったかも知れませんが、今でも好きなお菓子です。東京にも落雁はあると思うのですが、うちには仏壇はなかったし、お盆という風習も肌で感じることはなかったんですよね。
この写真は、先日「武雄温泉物産館」で見つけたもの。何だかセンスを感じます。鹿児島の落雁と色調が微妙に異なっていますし、手前にある幾つかの水や花の表現は、素材も違う様です。今後も九州の落雁事情からは目が離せません。

date 2013.8.9
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ミズカマキリ

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夏休みの最初の数日、長男(小学三年生)が小学校の水泳教室に通っていました。随分真面目だなあ〜と思って話を聞いてみると、プールに生息する「ミズカマキリ」をつかまえるため!という理由が半分くらいあるとか。なるほど・・・。で、実際に捕まえて持ち帰ってきました。僕も観察したことはありませんでしたが、写真の様に、尾の先を水面に出して呼吸をしているのだとか。一日は蓋をしない水槽の中を泳ぎ回っていましたが、二日目にはいなくなっていました・・・。130809.3

date 2013.8.9
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立体造型

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長男(8歳)が作るものは平面系が多いけど、次男(5歳)は圧倒的に立体が多いんです。最近は幼稚園でこんなものを作っている様です。しかしこの動物は、良く出来ていますね〜。何のイメージだか解りませんが。自然界に接する機会と、SF映画(など)に接する機会と、そのブレンドの具合で造型センスが決まって来ると思っています。出来が良い、悪いにかかわらずダンボール箱にしまっていますが、さすがに保管場所にも限界があります・・・。こんな感じで写真に残すのがいいかも。みなさんどうしているのかな〜?

date 2013.8.3
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Nissan Leaf (その4)

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夏休みの家族会議・・・リーフに乗って佐賀県立宇宙科学館まで行けるかどうか・・・検討中。