仕事中に欠かせないものは珈琲と、おやつ。ガムはそんなおやつの中でもコストパフォーマンスの高い商品。長続きするし食べ過ぎなくて済むという感じで〜
鹿児島名物のシロクマ味を発見。これ、全国でも売っているのかな〜。
さすがに、かき氷のシロクマと比べてしまうと別物なんですけれども、美味しく頂きました・・・。
Monthly: 2013年9月
Fit’s 白くま味
HP Deskjet 3520
我が家にはしばらくA4カラーのインクジェットプリンタがなかった。次から次へと壊れ、カラーレーザーへと移行した、しかしそのカラーレーザーも7年で2台が駄目になった。現在はモノクロレーザー2台(一台は複合機)とプラスA1ノビまで出力出来る大判カラーインクジェットという体制。
昨日、その仲間に加わったのが写真のHP Deskjet 3520である・・・。25日から始まるグループ展「む展」の会場で僕は公開制作をすることになっており、そこで活躍してもらおうという訳。
驚くのはその値段だ。本体が3980円。一桁間違えているのではないか?と思ってしまう。僕が最初にカラープリンタを導入したのは1993年で、やはり同じヒューレットパッカードのDeskjet550cというモデルだった。15万円ほどした。選択肢はほぼないと言ってもいい時代だった。それから20年で価格が37分の1に!プリンタ市場はインク代で元をとるので本体価格はソコソコと言われているものの、ここまで安くていいのだろうか。今回、二回分の詰め替えインクと(それに付属する)230枚のL版フォト用紙、合わせて10,500円だった・・・。
ここからはぼんやり情報としてお伝えします。
人類の文明にはシンギュラーポイントといわれる技術的な特異点があって、そこを過ぎると全ての格差がなくなる様になると、何かのラジオで聴いた記憶があります。今回、一万円でプリンタとインクと用紙を手に入れたことについても、誰かが、どこかで、上手くやっている。(過酷な労働等)犠牲者の上に成り立つ幸せでは意味がありませんが、このまま価格が下がり続ければ、マネー経済から開放されるのではと思った次第です。
桜島フェリー
桜島フェリーに乗って鹿児島市内中心部へと戻るときに誰もが目にするこのサイン。
昔のクイズ番組の様に、徐々に点灯していって、やじるしのカタチになっていきます。何だかカワイイですね。こういうちょっとしたモノに観光客は喜ぶと思うんです。都会の真似をしたり、お洒落だったり、というのは禁物ですね。あと、逆に素朴すぎるのも引かれるかも。理想は、狙っていない、あざとくない、スタンダードなものかなあ。難しいんだけれども。
伊集院のコンビニには休憩時間がある。
鹿児島市内で用事をすませて、鉄道で自宅の最寄り駅・伊集院駅に到着。(最寄りと言っても、ここからタクシーで3000円以上かかるんですが。)何か飲もうかと思って駅構内コンビニに入ろうとしたところ何と「休憩時間」でした。
東京で言えば「エキナカビジネス」ですよね。でもこのくらいの大らかさがあっていいと思います。日本人、働きすぎ〜です。最近はお正月でも商売していますし。ゆっくり休むムードが世間サイドにないと・・・。シエスタを導入する地域があったら、定住人口が増えるかも知れませんよ。
む展実行委員会
「む展」の季節が近づいてきました。9/25〜9/29、鹿児島市立美術館で開催されます。
27回から29回までは、僕が実行委員長を務めたのですが、覚える仕事よりも忘れる仕事の方が多く・・・今年からは実行委員長ではなく実行委員会の一員として動いています。メンバーの協力により、負担が減っています。
今年は30回の記念展、ということで「む展の人々30年」という記念誌を制作しているのですが、只今編集中。会期初日までに間に合うのか?焦りが出てきました。参加者は県外作家も含め40名。九州・沖縄の武蔵野美術大学校友会各支部にも、活動報告をしてもらう他、特陳作家として、ホワイトギャラリーオーナーの三坂基文さんによる「旅の途中・向こう側」という展覧会も内包される予定です。
そして、私・マティックは・・・初の公開制作をしようと企んでいます。みなさん、是非いらしてくださいね。
ヘビトンボくん
引き続き昆虫ネタです。
小学三年生の息子・・・夏休みの自由研究に、昨年に引き続き昆虫の標本を制作・・・。どうやら、奇麗な虫、甲虫よりも、羽根の生えた渋めの?虫が好きらしく・・・。
昨年は蛾で統一していたのですが、今回は霧島のコンビニで捕獲したこの「ヘビトンボ」が主役になっています。僕も初めて見ました。恐竜がいた頃から姿を変えていないイメージですね。