
自宅の近くを流れる永吉川で何度かカワセミを見たことがあります。しかしカメラで捉えたのはこれが初めて。長男が撮影に成功しました。飛んでいるときは、光が反射されてキラキラと輝いています。川の宝石と呼ばれる理由がよくわかります。止まってしまうと、保護色なのか、派手な色なのに周囲に溶け込んでしまうんですね。
一昨年の秋、井の頭公園の池で、至近距離でも逃げないカワセミを見ました。羨ましいなあと素直に感じました。田舎の野鳥は、まだまだ人には慣れていないので、ご覧の通りズームで撮影するしかないのです(天候のせいもあって、画質が悪いです)。もう少し野鳥と人が触れ合う場所があってもいいと思います。

















