絶好の天気。日当山温泉郷で開かれた「霧島あゆフェスタ」に出かけてきました。伊集院から電車を乗り継いで・・・。車での来場者だけを目当てにしていたのか、日当山駅に着くと何の案内もなかったのが残念。僕の家族と同じく、路頭に迷っていたベルギー人カップルとつたない会話をしながら、何とか会場に到着。一度、下見をしていたので何とかなりました。
会場は既に多くの人で溢れていて、鮎のつかみどり大会やら、写真のバルーンアートやらで大賑わい。自分も地元のイベントに関わっているので、最近の見所は「テントをどこから調達しているか」だったりします。
今回の「霧島あゆフェスタ」、鹿児島在住のデザイナー、イラストレーターによってオリジナルの「てぬぐい」が10種類も制作されました。私・オーテマのデザインもあるんですが、好評につき売り切れていました。僕はまだ実物を見た事がありません・・・。再版があったら、何枚か買いたいです〜。
Monthly: 2012年8月
霧島あゆフェスタ
バットマン
「ダークナイト・ライジング」を観に行く前に「バットマン・ビギンズ」を観直しておいた方がいい・・・。とFacebook上で友人が発言していたので、仕事をしながら音声中心で観てみました。この「ビギンズ」。コウモリをモチーフに正義のヒーローになろうとした「バットマン誕生の秘密」が十分な説得力を持たせつつ丁寧に描かれています。見所は沢山ありますが、トンネル掘削に使用される迷彩柄の装甲車を楽しそうに乗り回した後に「これ、黒はないかなあ?」と満面の笑みで尋ねるシーンは最高でしたね。ジョーカーの抜群の存在感と、冷たく洗練された空気が漂っていた二作目「ダークナイト」。今回の「ダークナイト・ライジング」は完結編・・・なんですよね。今日、これから観に行きます。
シャチ
かごしま水族館には年間パスポートがあるので、毎年何度か行っています。
一通り見終わった後に、お土産コーナーがあって、高額なものをねだられるのではないかと毎回ヒヤヒヤするのですが、今回次男(4歳)がチョイスしたのが、このシャチ(680円)。
トランスフォーマーブームの流れなのかなんなのか、ご覧の通りロボットに変身・・・。
変身ロボットといえば、最初の衝撃は小学校低学年の時に流行った「勇者ライディーン」ですね。ロボットが鳥に変身するという・・・。「あり得ない変形だ」と造形的な矛盾が指摘されていましたが、高校生の時「超時空要塞マクロス」でその問題がクリアになり、プラモデルでも完全な変形を実現させました。そういう流れでこのシャチを眺めるというのが、僕の世代の普通の解釈だと思います。どうでしょうか。