
先祖代々続いている郷中の集いが、近所の公民館で行われました。最高齢は95歳のおばあちゃん、一番下がうちの三男・2歳。12月1日、年に一回、集まる事になっています。近所に住んでいる(或いは、ゆかりがある)というだけで、いろんな世代や職業の人が集うというのは—最近は都市部でも地域コミュニティの重要性がクローズアップされている様ですから—ある意味先端を走っていると行ってもいいでしょう。僕は途中から子供グループの輪に入ってお絵描きをしていましたが、その前はインテリのおじさんや、副市長さんと貴重なお話が出来ました。最近のキーワードで言うと「多様性を確認しあう場」なのかも知れません。最後はみんなで「♬秋の夕日に〜照る山も〜み〜じ〜」と合唱!「風邪をひかない様に新年をお迎え下さい」という挨拶をもってお別れしました。














