田舎暮らしをしているから、近所からはハロウィンの空気は全く感じ取れない。それでも、様々な場所から、ネットから情報が伝わってきます。この何年かで日本でも随分と大きなイベントになったのだと・・・
自分も、よく分からないままに仮装をしたり、懇親会の席でハロウィングッズを配ったりしていたのであった。
ハロウィンに関する絵本を子供に読み聞かせしたこともあったんだけど、今ひとつ、ピンと来ていない。それでも流れに乗っている自分がいるのは何故なんだろう。影響を受けた映画の幾つかが、ハロウィンを舞台にしているというのが理由の一つだと思う・・・子供の頃、何となく憧れていたと記憶している。特にドン・コスカレリ監督の「ボーイズ・ボーイズ」はアメリカの小学生を純粋に羨ましいと思える名作だった。不思議なことに日本ではDVD化されていない。描写の幾つか〜いじめっ子を懲らしめるシーンなど〜が、現代のルールに引っかかっているんだと思う。
「E.T.」もハロウィンが重要な場面の演出に使われていましたね。
写真は東京土産に、羽田空港のソニープラザで買って来たペッツです・・・