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date 2008.12.4
category garden
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ジョイフルトレイン!


「下敷き」です。入手ルートは明らかに出来ないのですが、鉄道好きの子供と、とある駅をブラブラしていたら親切な駅員さんから頂きました!ズバリ、レア物です!多分・・・20年くらい前の物ではないかと思います。こんなものが新品同様で残っている「○○駅」って一体・・・。ジョイフルトレインというコピーとは裏腹に、新型特急有明「ハイパーサルーン」は、東京から父の遺骨を運んだ想い出の車両。座席ではヘッドフォンで音楽が聴ける仕様になっていました。本籍地やお墓から離れた場所で死ぬ事、借家で死ぬ事は「間違い」と悟り、鹿児島暮らしの決意を固めた時期の記憶が蘇ります。
それにしてもこの下敷き、桜島の噴火具合も今よりパワフルで、イイですね。この暑苦しさが鹿児島の売りなんですよ。そうかと思えば「パノラマライナーサザンクロス」では「気分はもうヨーロッパ」と書かれてあったり・・・「九州でしょ!九州!」と思わず突っ込みたくなるコピーも。ハウステンボスなど、やはりヨーロッパに憧れる気質は継承されているんですが。

Comments: 6 comments

  1. モデルはノリピーでしょうか?
    まさかね〜・・・とか思いつつ・・・
  2. chinatsuさん→
    ノリピーですよ。この頃は売れっ子アイドル?でしたよね。
  3. テディ

    僕はランバダを聞いていましたね。
  4. テディさん→
    懐かしいですね。
    聴いていただけではなく、踊っていたのでは???
  5. ハイパーサルーンでよく福岡に行ってました
    グレーの特急つばめになったときは
    「何だか、戦車みたい、ハイパーサルーンのほうが
    スマートた!」って思っていました。
    あれから20年も経ったんですね・・・。
  6. asaさん→
    御無沙汰しております!
    福岡には電車で行かれているんですね。友人は「バス派」ばかりなので嬉しいです。
    水戸岡さんが登場される前のJR九州の車両は、特にルールもないままデザインされていた感じですよね。確かに、ハイパーサルーンは今では味わえない空気がありましたね。