ohtematic.com

news

date 2009.5.13
category garden
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

良かれと思ったが


ビオトープの金魚の元気がないので、ネット検索でいろいろと調べた。多分、寄生虫がついたのだろう・・・という事が判明。推測でしかないが・・・。対策には塩水浴がいいと解ったので、以前使用していた水槽に塩水をはって半日ほど経過した後、金魚を移住させたんです。最初は元気よく動いていたので安心して見守っていたんですが、翌日になると死んでいました。生き物に対して良かれと思ってやったことが裏目に出るパターン、小学生の頃にイヤという程経験しました。所詮、人間が生き物を飼うなんて!という結論にぶつかる。
一方、オタマジャクシは天敵がいないと見えて、次々にカエルになってビオトープを巣立っている模様。このままビオトープを継続するか、真夏あたりに一度閉鎖するか、あるいはこれに懲りずに拡張するのか!・・・判断を迫られています。

Comments: 2 comments

  1. masanori

    マティックさん、こんにちは。
    私も以前、淡水熱帯魚と金魚を飼っていました。
    ある日熱帯魚の体表面に白い点々ができ、次々と伝染し全滅か~と諦めていたところ、水槽に塩(海水魚用)を少しだけ入れたら治ったというのを見て、恐々と入れました。
    意外と淡水魚でも塩水には強いらしく、全員無事に回復しました。
    それからは、少し元気ないなぁと思ったときは塩を入れると、すぐに元気になったので、魔法の粉として重宝してました。
    別の水槽で金魚を飼っていましたが、こちらは病気ひとつしなく、とても長生きし天寿を全うしました。
    熱帯魚はろ過装置、ヒーター、週一の水換えなどで過保護に、金魚は餌だけ与えて、水換えもろくにしませんでしたが、こちらの方が長生きでした。
    その当時は、人間もこれに当てはまるのかなと考えさせられました。
  2. masanoriさん→
    こんにちは。この金魚も白い点々がありました。海水魚用の塩があるんですね。僕は普通の塩でした・・それがいけなかったのか。
    おっしゃる通り、過保護というのは問題があるんでしょうね。僕が余計な事をしなければもう少しは生きたんですよね・・・。