「東京空気」取材
昨日、トークイベントを行った「東京空気」のお二人と、同じく「ナマ・イキVoice」のディレクター、写真家のtomovsky*さんがオーテマ・ハウスにやってきました。「東京空気」のレギュラー企画として、取材を受けることになったのです。何故「東京空気」なのに鹿児島なのか。出来上がった作品を観るまでは、僕も良く解りません。ディレクターの山本遊子さんからお話を伺っているうちに、かなり濃い共通点がある事が判明。今回の企画が偶然とは思えなくなってきました。世界は(日本は)狭いですね。昨日のイベントで”「吹上町」と言うより「東シナ海に面した街」と表現した方がドラマチックです。”という話をしたので、現場に行ってみました。人間の手が入る余地のない、圧倒的な風景・・・これを目にすると、自分の無力さを実感します。取材後も、家に戻って「これからのメディアのあり方について」他、深夜までいろいろと話し込みました。・・普段、離れた場所で生活していますが、日本中で同じ感覚がじわじわと育っていることが確認できた気がします。取材を含めて12時間があっと言う間に過ぎてしまいました。
コーキ
2005/09/26 22:09
見ました。
自然体が、とてもいいですね。
ほっと、します。
SF仕立ての鹿児島紹介のアイディアも面白そうです。
何か手伝えたらいいなあ・・・
マティック
2005/09/27 03:52
「いつになく自然に話している」と家族にも言われました。
ディレクターである山本さんの力が大きいと思います。
楽しい企画でした。今度は鹿児島のコンテンツを東京に持ち込む番でしょうか!?