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date 2010.6.18
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1966+44=2010

1966+44=2010

昨日、誕生日でした。今年は何故か多数の方から(数千通?)のお祝い電子メッセージを頂きました。どうも有り難うございました!
これまで「これは出来る」「これは絶対出来ない」と自分の中で線引きをしてきたのですが、その結果が問われる年代に入ってきたような気がします。お前、結局のところ何者なんだよ?と言われている様な。88歳までは44年あるけど、オヤジの他界した年齢までは13年しかない。日々、与えられた仕事をこなしていくのが精一杯なのですが、もう少し大きな目で見た「何か」を並行してして走らせなければいけないのかも知れません。そういう時間はどうすれば確保出来るのか。インターネット関連に割く時間を削るのが近道かも。そんな訳で仕事のMacと、ネットのMacを分けたい・・・出来れば部屋も分けるのが理想。(iPad、iPhone、MacMiniと魅力的な新製品が続々登場していますが、MacPro出ませんね〜。これだけ待たされているんだから、ディスプレイも含めてそれなりのデザインになるんでしょうね〜。)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Comments: 4 comments

  1. 遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!

    私も、日々働いたり趣味を楽しんだりして暮らしているつもりですが気持ちのどこかに「自分は何もしていない」感が常に常駐している実感があります。
    今やっていることではない、全然違う何かで答えを出さなきゃいけないような。
    焦りますが、この焦る原因の部分をきちんと考えて、納得いく発展をさせていくのが自分の考えるカッコ良くて真面目な大人、、、そんな風に考えていますが、そうそうすぐに答えが出るものではないな~と感じます。
    答えに近すくために、こういう焦る気持ちを忘れずに持っていることも大事な気がします。

    目的に合わせて部屋やマシンを分けるのは、すごく同意見です。
    部屋だけのことではありませんが、何でも兼業、何でも込み的感覚は文化の退化に繋がる感覚な気がします。

    長くなってしまいました。
    44歳の大寺さんの一年が充実することを、お祈りしています!
  2. ohtematic

    Lavazzaさん→
    有り難うございます。44歳、頑張ります。「自分は何もしていない感」というのは、程度こそ違え、誰にでもある事なのかも知れません、どこまで行ってもそういう悩みがつきまとうかも知れませんね。目標って、どんどん変わっていきますしね。どうすれば焦る原因が取り除けるか、というのは、諦めない限りついてまわるんでしょう。でも、それは絶対に出来ませんね。でも、死んだ目をしている大人が多いのも事実です。彼らは、とても安定した生活を送っているのかも知れません。それを否定するつもりはありませんけど。Lavazzaさんの焦る気持ちが、何か具体的な創作物に置き換わる日が来るのを楽しみにしております。
    マシンと部屋の件、やはりそうお感じになりますか。ネット社会とアナログ社会を分離するのは難しくなってきているだけに、重要な課題ですよね。
  3. お誕生日おめでとうございます。ゾロ目ですね。きっといい年だよ。

    もう少し大きな目で見た「何か」を並行してして走らせなければ、、、を
    考えてからもう7〜8年経ってしまってます。
    こっそり並行してみて様子をみたり(で、結局ルーティンワークへ戻される)
    どうも「こっそり」じゃダメみたいですね。
    時間確保ではなく、切り替えが成功のカギだとみてます。
    そんなこんなも、子供産めない男性ならではの悩みのようなので、
    ちゃんと男らしいってことですよ。
  4. ohtematic

    ダーンサさん→
    ご無沙汰しております。いつも的確なコメント、有り難う!ダーンサさんが、何を並行して走らせているのか解りませんが・・・楽しみです。こちらも、漫画を描かないととか、アニメを作らないと・・・などと思っていますが、どうやら駄目ですね、今のところ。「情熱はある」「予定はある」って言っても駄目なんですよね、今、やってないと。時間確保ではなく切り替えですか。なるほどね。と言いつつ「難しいな、切り替えは」・・・。子供の生活を観察していると起きてから寝るまで、大人のような切り替えがあまりない・・・と思っていたけど、自分もあまり変わらないなあ。在宅勤務で、そこがイイと思っていたけど、何か区切りをつけながら生活しないといけませんね。