今日はエピソード2です。
昨日お伝えした『6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送！』の件ですが、今日は「エピソード2/クローンの攻撃」と、劇場版アニメ「クローン・ウォーズ」が放映されます。この「エピソード2」はデジタル上映版に限り、一部編集が違うというウワサを聞きつけて、当時、九州では1館のみ（だったと思う）の劇場を探し求めて、大分まで観に行きました。6時間以上かかったかな〜。想像以上に話が進まなかった脳天気なエピソード1の反省からか、渋いシーンが幾つもあります。中でも暴風雨の中での、ジャンゴ・フェットとオビ・ワン・ケノービの一騎打ちなどは好きなシーンです。愛機スレーブ1（写真）に乗り込む時に、ジャンゴが頭をぶつけるのですが、これは「エピソード4」に繋がる憎いサービスだったり。そんな小ネタは実際のところどうでも良く、サイズミック・チャージの「ビヨ〜〜ン」という音などはサラウンドで体感すると背筋がゾクっとしますね。これも小ネタか〜。賛否両論がつきまとう新三部作ですが、究極のインディペンデント映画という意味で、お馬鹿なハリウッド超大作とは一線を画す「哲学」が詰まっています。劇場版アニメ「クローン・ウォーズ」を観ると、明日の「シスの復讐」が更に楽しめます。ひとつ、よろしくお願いいたします。
kamisakamoto
2010/07/19 15:38
学生の時からずっとブログのほうをみさせていただいてたのですが
スターウォーズのお話だったもので・・・
いてもたってもいられなくなり、初めて書き込みさせていただきます
自分も「脳天気なエピソード1」よりエピソード２のほうが見所満載で好きですね
特にジャンゴが子連れというところに衝撃を受けました
小学生の頃ジャンゴをはじめてみたとき
あのギミック感たっぷりの装備にワクワクしたのを憶えてます
あの子が父の意思を継いで２代目ジャンゴに成り上がり・・・
まさかジェダイの復讐で
あんな間抜けな死に方するなんて思ってもいませんでしょうね（笑
ohtematic
2010/07/19 15:52
あの、上坂元くんでしょうか。ご無沙汰しております。なるほど、世代が違うから若干、感じ方も違いますね。帝国の逆襲で初めて登場したときは、あまりの格好良さにファンの間でも一番人気でした。ならず者の賞金稼ぎという設定だったのですが、新三部作で何故か、かなり偉いポジションに。ジェダイの帰還（最近はこういう表記ですね）の死に方は、当時から「あれは死んでないよ」という意見も多かったと記憶しています。フィギュアの裏に
帝国軍」「反乱軍」（同盟軍）などと所属が書いてあるのですが、ボバは「フリーランス」となってたんですよ。そこにも惹かれました。