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date 2011.8.29
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ガコレ

ガコレ

オーテマハウスの壁面に止まっている(泊まっている?)蛾を取材時間10分ほどで撮影!スケール感を無視すれば、さながら未来の航空ショーを見ているかの様です!「田舎には何もない」「虫が嫌い」という意見は何度も何度も聞きましたが・・・自然の造形を観察して、ひたすら驚いていればイイのではないでしょうか?庭に生えている植物、遊びにくる昆虫を調べるだけでも一生かかります・・・。

Comments: 10 comments

  1. あけおば

    すご~い!!
    わずかの時間で、ずいぶんいるもんですね!
    で・くれぐれも・お願いします。
    へ ・・・び・・。を載せるときは写真は後にしてくださいね
    まず、先に文章からお願いします。
    開いて心構えも無いうちにいきなり、
    有無を言わさず眼に飛び込んできたら
    ・・・怨みます。
    なんてね・・世の中でどうしても苦手な動物が
    いる自分が恨めしい。
    好きじゃないけどチョット苦手だ、くらいなら
    もうちょっと自由に積極的に野山の散策
    するんだけど。
    犬の散歩も夏場は控えています。
    遭遇・・したくないから。
  2. ohtematic

    あけおばさん→
    ヘビ!の時は前もってメールを差し上げますね「決して見ないでください」と・・・。僕も、ヘビのウロコをずっと見続けていると気持ちが悪くなります。奇麗な写真に限ってそうなるんですよね〜。まあ、そういう意味では苦手なのかも知れません。でもヘビの側からすると人間の方がよっぽど怖いと思うんですけどね。
  3. ウチのアシダカグモさんたち、部屋ごとに住んでいらっしゃいますが、その様子がたいそう控えめで「住まわせてもらってまーす」という感じ。
    でっかいんですけどね、こっちに向かって飛んできたりしないし、仲良く同居してます。
    アブはしつこく刺しに来るので手でバシッ!とたたき落としちゃいますが。
    ま、慣れますよね。
    そして面白い虫がいるもんだと気づいたら観察しちゃう。
    見つけて一番うれしいのはタマムシとハンミョウです。ハンミョウは愛嬌のある飛び方をして誘うので、つい追いかけてしまいます。
  4. ohtematic

    はなさん→
    アシダカグモはうちにも沢山います!小さな虫を食べてくれるので助かっています。都会の人はあの大きさに怖がりますね。アブには、不覚にも今年一度刺されました・・・。今年は、タマムシが随分と多かった様ですね。うちにも死骸が3体ほどコレクションされております。ハンミョウは、細い路地などで飛ぶ様がかわいらしいですね。ミチオシエと呼ばれる理由が解ります。
    田舎暮らしが流行らない理由のひとつとして「女性の虫嫌い」が挙げられます。はなさんのような方が増えると世の中のバランスが正常化していきますね。
  5. Dr,Moonloght

    凄い、カッコイイ!
    思考は観察する事から生まれるんですよね。
    思い込みや拒絶や思考停止にしか行き着かない。学校ではもっと観察する事の重要性を教えるべきだと思いますね。
    昔、マティック氏と奄美大島を旅行して浜辺を歩いていた際に、マティック氏は潮溜まりで小さな生物を見つけてはじっくり観察し、写真に収めていました。その時は真夏の真昼の浜辺で気温も高く、晴れ渡った空の下、熱い日差しの中で、たった数メートル進むのにたっぷり時間を掛けてましたね。その時はなかなか進まないマティック氏に正直閉口しましたが、あとになるにつれ、その好奇心の強さに感心しました。

    未来の航空ショーっていう感想はナイスですね!視点がが変わると印象が変わる。
    実際最先端のロボット工学などは昆虫を研究しているらしいですね。
  6. ohtematic

    Dr.Moonlight氏→
    コメント有り難うございます。自然との対話、飽きることはありませんね。奄美でそんな事を感じていたんですか〜、今更ですが、あの時は海に入った途端、珊瑚で足を切ってしまいご迷惑をおかけしました。Dr.Moonlightさんは、もっともっと泳ぎたかったんでしょうね。あんな旅は学生の頃しか出来ないのかも知れませんけど、また実現したいですね。みんなが移住してくるのを心待ちにしております!
    ロボット工学が昆虫を参考にしているというのは、良く解ります。あれほど小さくて、きちんと動いて精密なものはありませんからね。
  7. 府馬留美

    こんにちは。
    本当に自然に囲まれた環境で暮らしていますよね。
    私は虫がきらい…というか怖いです。
    なぜなのかはわからないけど、特に虫の足が嫌いなのです。
    …でも!自然美は感じます!大嫌いな昆虫の足にも、太さがかわっていて筋肉?と思ったり、こんな小さな体にも生命体として必要な機能がつまっている…とか、すごいなと思っています。
    ガコレもこうしてみると芸術ですね。
    それに、自然から学び取る姿勢も才能ですね。
  8. ohtematic

    府馬留美さん→
    コメント有り難うございます!虫が嫌われてしまうのは仕方ないですね。わざと気味悪いカタチをして人間から身を守っているのかも知れません。しかし冷静に考えてみると「虫が住めない環境」の方がよっぽど怖いと思います。昔は国立にも沢山虫がいました。
    最近、こんな本を買いました「虫捕る子だけが生き残る〜脳化社会の子供たちに未来はあるのか〜」
    http://amzn.to/pJLlIH
  9. マティックさんマティックさん(小声でこそこそ)、虫嫌いの方には申し訳ないのですが、昨夜、衝撃のシーンを見たのです。
    (こそこそ)それは、あの控えめなアシダカグモさんが、がっちりと大きなGKBを抱え込んでやっつけて(吸って?)いたのですー。
    我が家はGKBの出没が少ないのですが、静かにアシダカグモさんたちが見回ってくれていたのかも! いやー、ほんとにすばらしい光景でした。
  10. ohtematic

    はなさん→
    GKB(48)をアシダカグモがやっつけるの図!イラスト化したいですね。鹿児島のGKBくんたちは、石の下に住んでいたりしますよね。うちでも室内ではあまり見かけません。アシダカくん、ヒーローですね。そういえば「もののけ姫」の主役はアシタカでしたが、由来はクモかも知れませんね。