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date 2006.6.2
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辛島文雄Trio@パラゴン


6月27日(火)、串木野の老舗Jazz喫茶「パラゴン」にて、辛島文雄さん(ピアノ)のライブがあります。ベースは井上陽介さん、ドラムスは高橋信之介さんです。
パラゴン、このBlogではお馴染みですね。平日、19時30分からの開演となりますが、お時間がある方は是非どうぞ。オーテマも見に行く予定です。前売券¥4000、当日¥4500。詳しくはパラゴン(0996)32-1776まで。
以下はチラシからの転載となります。
***
辛島文雄(Pf)
1948年、大分県出身。上京後、ジョージ大塚(Ds)グループに在籍。
78年のエルビン・ジョーンズ(Ds)との共演を機に80年から6年間エルビン・ジョーンズ=ジャズマシーンに参加。アメリカ、ヨーロッパを中心に活動し国際的ピアニストとして地位を築く。1988年辛島文雄クインテット結成。
94年トニー・ウイリアムス(Ds)を擁した「フミオ・カラシマ・イン・サンフランシスコ」渡辺香津美(Gtr)などのオールスターによる「オープン・ザ・ゲート」をリリース。99年ハーモニカの名手トゥーツ・シールマンスとのデュオによる「ランコントル」をリリース。その後、井上陽介(Bs)奥平真吾(Ds)トリオを結成、2002年「エリージャン・エアー」2003年「イッツ・ジャスト・ビギニング」を発表。またケイ赤城(Pf)とのピアノデュオによるコンサート収録「グランド・ニュー・タッチ」も話題作となる。2006年ジャック・ディジョネット(Ds)とのコラボレーションによるCDデビュー30周年24枚目のアルバム「グレート・タイム」を発表。
辛島文雄はエルビン・ジョーンズのスピリッツを継承している日本人ミュージシャンの第一人者であり、最上のピアノテクニックを確立したジャズピアニストとして国内外ともに高く評価されて第31回(2005年度)南里文雄賞も受賞した。
今回のパラゴンライブでも一流ピアノトリオの醍醐味を必ず味わえると思う。

Comments: 6 comments

  1. 藤 久美

    そっかぁ、火曜日かぁ。
    だったら、いけそうかな。
  2. Nozomi.K

    生の演奏、聴けるなんてイイですね。あるアーティストが好きな友人の話です。「ライブがすごく良かったからCD買ったんだけど、家で聴いたらもうぜーんぜん良くないの!」だとか。やっぱライブでしょう!!! ところでオーテマさん、今年は「む展」に出展されるんですか? 今日、街を走ってたら「む展」のポスターを見かけたような気がするのですが。教えてください。
  3. 藤 久美さん→
    是非、お出かけ下さい!
    Nozomi.Kさん→
    ジャズは、やはり生で聴くのが一番かも知れません。良いオーディオで聴くのもイイものです。ラジカセやミニコンポだと魅力が解りづらくなります。「む展」今年も参加します。ポスター、貼ってありましたか?あれは、僕のデザインです。今、作品の追い込み中です。
  4. 辛島文男さん!
    昨年ライブで鹿児島に来られて、その後お話をさせていただきました。
    とても楽しい方です。
    行きます!
  5. Katsuyaさん→
    是非、お出かけ下さい!
    パラゴンのライブは、演奏者との体感距離が近くて、いつも満足度が高いですよね。
  6. よっちん

    おぉ~生演奏いいですねぇ♪  その前に、もう【白熊】登場してるでしょうか?? 今度ドライブがてらパラゴン行って、お先に食べてきま~す♪