愉々家(ゆゆか)特集:大寺聡さんの家づくり
鹿児島銀行の季刊誌「愉々家(ゆゆか)」のvol.19(2013 WINTER)号でオーテマハウス(自宅)+タイムトンネル(アトリエ)を取り上げて頂きました。鹿児島に移住して、来年ではや15年目に突入です。おかげさまで、毎年、暮らし方についていろんなメディアの方に取り上げて頂きました。今や、作品よりも生活や住宅を見せた方が驚かれる割合が高くなっており・・・少々戸惑っているところもあります。敢えて「生活臭を漂わせない」という雑誌の主旨に基づいて、こちらも歩調を合わせた時もありました。仕事柄、そういう姿勢は嫌いではありません・・・むしろ好きと言った方がいいかも。誤解が誤解を生んでいく方が、いろんな人に「自分のこと」や「鹿児島での田舎暮らし」のことを知ってもらえるから。今回のケースは「鹿児島で住宅を建てたい!」と思っている方が、鹿児島銀行から融資を受ける際に手に取るようなフリーペーパーです。ですので、クールな住宅紹介ではなく暖かい記事に仕上がっています。子供の身長が柱に刻まれているショットも載っていたり(この写真が撮影されたこと、採用されたことは確認用の資料が送られてくるまで知りませんでしたが、カメラマン某氏のセンスが光っています)。鹿児島銀行に行くと手に入ると思います。是非ご覧下さい。














