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date 2015.1.14
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南国の風景

南国の風景

1月10日の風景・・・錦江台公園で遊んだあと立ち寄ったモスバーガーの駐車場より。鹿児島で暮らし続けていると南国であることを忘れてしまいがち。こういう風景に偶然立ち会うと、もしかすると外国に来ているのではないかと錯覚してしまいます。

Comments: 6 comments

  1. スティリーダン初来日時に会場の東京ベイNKホールから
    最寄駅まで海岸沿いの道をマテさんと一緒に歩きましたね、、、
    その時の景観にかなり似ています「まるでマイアミに来たみたいだよね」と
    言った覚えがあります、、、1994年春でしたから21年近く前!!
    年月の流れのはやさに吃驚です。
  2. ohtematic

    Hammerさん、新アドレスからだったため承認が遅れました、すみません。そうか〜浜さんとベイNKに行ったのが94年〜!行ったことは勿論覚えていますが、前後の記憶、周りの風景などは・・・完全にとんでます。でも、今回Hammerさんに言われて、何となくあの日の空気感を思い出してきました。スティーリー・ダンのニューアルバム、なかなか出ませんね・・・。そういえば僕の年賀状のイラストはどうでしたか?誰からも反応がなくって・・・
  3. →年賀状のイラスト

    メールするつもりでしたが
    「木曜発注の大至急の仕事が来ました。」
    とのこと故、不急な連絡は控えてましたスミマセン。

    イラストは「アンドロイドは『幻想の摩天楼』の下で電気羊の夢を見るか?」
    、、ですよね!お見事な融合センスに脱帽であります!

    そう言えばダンの「幻想の摩天楼」のジャケットに描かれてる生物の
    右から2番目が何なのか未だに判りません、、、
    大蛇でもワニでもないし開口部の下部が赤塚不二夫の漫画のように
    ビローンとだらしない形状なのがチャームポイントなんですけどね、、。
  4. ohtematic

    Hammerさん有難うございます。
    仕事のスケジュールまでご配慮いただき恐縮です。
    ようやく、この話が出来ました。そうなんです!「アンドロイドは『幻想の摩天楼』の下で電気羊の夢を見るか?」なんですよ〜・・・。
    このジャケット、確かに謎が多いです。フォトモンタージュとエアブラシアートの融合なのかなあ、技術的もそうですが、生物は、どれもこれも判別しにくいですね。
    最近、また聴き直しているアルバムです。
  5. →フォトモンタージュとエアブラシアートの融合なのかなあ

    やはりそうですか、、さすがプロの眼力ですね。
    「幻想の摩天楼」のジャケットの生物達の不自然な遠近感
    =「写真切って貼付けたんじゃないか?」と言う疑念は
    アルバムを聴くたびに私にとっては蓄積された違和感となってました。
    、、、ようやく腑に落ちました、有り難うございます。

    話を戻します。
    その94年頃、スティーリー・ダン(またはフェイゲン)から
    ジャケットデザインの依頼があったらどうするか尋ねた事がありましたね、、、
    マテさんの返答は「ボクにとって音楽の神様だから依頼されても断る」
    という主旨でした。
    ですので今回の年賀状で最も驚いたのは
    明確な形でマテさんによるスティーリー・ダンネタのイラストが拝見できた事なんです。
    「彼等が世にアウトプットしたものをモチーフにする」のは
    マテさんの昔からの信条には反しませんものね、、、
    まさに目から鱗でした!
  6. ohtematic

    Hammerさん、技法についてはまったく確信がありませんよ。丁度エピソード4公開の頃のアルバムだから、あの当時の特撮〜オプティカル合成を思い出しますね。
    フェイゲンから依頼されたら?っていう質問は覚えていませんが、随分と生意気な答え方してますね、当時は、やっかいな自分でしたね、いまでもやっかいですけど〜。
    昔から比べると、アーティストとの距離は近くなっていますよね。Youtubeなどでは、一時期ダンファンが勝手に作ったPVが溢れていましたし。そういう意味では直接プレゼン出来るいい時代なのかもしれません。今、もしそんな依頼があったら二つ返事で引き受けさせていただきます。
    今年の年賀状は「引用がはっきり分かる」という点で珍しいイラストだと思います。気が付かないと意味不明なんですけどね・・・