日置市内にある妙円寺団地、その一角に心を吸い寄せられる場所があります。この角度(上の写真)から見た住宅と遊具は、どこか他の国にいるような錯覚を覚えるんです。タイルによる鳩の絵にも惹きつけられます。 事情はわかりませんが、この団地が計画された時に一つのビジョンがあったんでしょうね。哲学とか計画性を感じます。残念ながら、最近新しく設置された遊具にはこのビジョンは貫かれていません。多様性の時代になったからなのでしょうか。
柳井電機工業の仕事
諸正岳
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