ウイルス
この10日間ほど、家族の誰かがインフルエンザに感染しており、オオテラ家は麻痺状態なのであります・・・
2/19 三男がインフルエンザになり熱性痙攣・・・救急車で搬送され妻もそのまま付き添いで入院
2/20 付き添いの妻も感染
2/21 次男が発熱し学校を早退(インフルエンザの反応は出なかったものの2/27まで自宅療養を勧告させる)
2/22 三男と妻が退院許可を得て自宅へ戻ってくる(引き続き三男は幼稚園が学級閉鎖のため2/27まで自宅で過ごす)
2/26 私・オーテマが発熱 2/28に熱が下がったのものの再び発熱 3/1病院でインフルエンザA型と診断される
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今のところ長男だけが、この荒波を乗り越えていますが、油断大敵、いつ感染するのかわからない状態は続いています。
今回のインフルエンザ、自分では普通の風邪だと思っていて、熱が下がった時に張り切り過ぎてしまい(よりによって薪割りなど!)ぶり返してしまった感じがしました。実際にはぶり返しなどはなく、ずっと同じウイルスにやられ続けていたんでしょう。この数年では一番寝込んでいる時間が長いんじゃないかなあ・・・それにしても自分の体調が悪くなると「人類は絶対にウイルスで滅亡する!」と究極の思考回路が働いてしまいます。(映画「復活の日」の英題が「ウイルス」でしたね)
友人にこの件を語ったところ「熱が出るのは若い証拠だよ」と励まされました。そうなのかも知れません、抵抗力がなくなった訳ではなく、若いだけなんです。ハッハッハー・・・ゴホゴホ
Hurracane
2017/03/03 14:19
うちもオオテ氏と同じ家族構成ですが、1ヶ月前にインフルエンザA型にかかりました。次男→長男→三男→自分、かからなかったのは女房だけです。学校でウイルスもらってきて、家庭にバラまくという感染経路だと思います。
なお、三男と自分は治癒直後に流行性耳下腺炎(いわゆる「おたふく風邪」)にも、かかってしまいました・・・・(自分は子どものときにやったのに、弱っているから感染したとのことです。ちょっと恥ずかしい。)
「健康であることは幸せなこと」と、つくづく感じました。オオテ氏もお大事に!
そう言えば、ウイルスを題材にした映画って多いですよね。死ぬだけでなく、ゾンビになったりするのもありましたね。「病気」が人間の脅威であることは今も昔も変わらないですね。
(「復活の日」は中学生のころ?いっしょに遊んで、否、勉強していたころですね)
ohtematic
2017/03/13 20:11
そうなんです、学校に通っている子供がいると、必ず・・・毎年家族間で感染してしまうんですね。これは俗説だと思いますが、若い体を通ったウイルスは元気!で感染力が高いそうです。冬、ちょっと前までは好きな季節だったのですが、最近では「風邪がもれなくついてくる」というイメージで嫌いになりました。ようやく暖かくなってきたと思ったら、今度は花粉症です。鹿児島に来て随分症状が和らいだんですが、これは加齢のせいではないかと感じているところです〜
「復活の日」は、角川映画の超大作でしたね、国立スカラ座とか、立川の映画館とか、懐かしい・・・