
霧島アートの森で開催中の個展「オーテマティックニイゼロイチハチ」。42日間の会期中、23日を消化。折り返し地点をすぎて後半に差し掛かりました。
明日は、「鹿児島グラフィックデザインの歴史」というトークショーを開催いたします。14時から15時半まで。パネリストは、霧島アートの森・学芸課長の宮薗広幸さんと、アートディレクターの小川景一さんです。
このトークを思いついた経緯は、二つあります。まず「自分が知りたい」と思ったこと。検索してもなかなか出て来ないのです。実際、これまで、この文脈をきちんと記録した方がおられるのかどうか?
それからもう一つは、美術教育が絵画系に偏重しているのではないかという疑問があるんです。
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風呂敷を広げたはいいものの、果たしてどうなるか・・・面白い資料が揃ったような気がします。しかし、どんな風に受け入れられるのでしょうか?明日、蓋を開けてみるまではわかりません。
どうぞ宜しくお願い致します!

























