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date 2008.10.1
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東京での戦利品


短い時間を縫ってロゴスで買い物をしてきました。まず初日に欲しい書籍をチェックをして、ホテルに戻りAmazonで取り扱っているかどうか確認。書籍は重量が半端ではないので、鹿児島でも買えるものはわざわざ買わない。2日目にもう一度出向き、買った二冊がコレ。
(左)SPACE CRAFT FLEETING ARCHITECTURE AND HIDEOUTS / Die Gestalten Verlag
(右)LIBRARY DESIGN / teNeus
***
CDは一部を除き、渋谷タワーレコードとHMVにて。
(上段)
NIRVANA / herbie mann & bill evans trio 1964
Private Party / AOKI takamasa 2008
HOWLIN’ FOR JUDY / JEREMY STEIG
友人の作家川口光一氏から頂いたスペシャルコンピ盤。まだ聴いていませんが、とりあえず・・・絵が上手い!
(中段)
SET US FREE / REUBEN WILSON 1971
SOUL SYMPHONY / THE THREE SOUNDS
RIO / TILL BRONNER 2008
友人のギタリスト・桑原茂氏から頂いた頂いたスペシャルコンピ盤!
(下段)
You Must Believe In Spring / Bill Evans 1981
harlem bush music ~ taifa / gary bartz ntu troop 1970
harlem bush music ~ uhuru / gary bartz ntu troop 1970
A Song For Lost Blossoms / Harold Budd & Clive Wright
友人のギタリスト・桑原茂氏から頂いた頂いたスペシャルコンピ盤!
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友人と会う度に、編集CDを交換しあうという状況がここ何年も続いています。「最近、こんなの聴いてるんだ!」「相変わらずだなあ」といった感じで、仲間の健康状態を電柱の匂いから判断する犬!状態。
配信の曲を買う機会も増えてはきましたが、自分の場合はライブラリーの0.1%未満ですね。やはり音楽の物質的側面も大切にしたい。オリジナル・ディスク・トレーディングは続けていきたい趣味です。
***
鹿児島に戻ってきました。台風は何の足跡も残さず通過した模様。今日はツクツクホウシの大合唱と、カニの大行進をBGMとBGVにしながらの作業です。

Comments: 4 comments

  1. ウォルター買いっすね!

    お疲れ様でした。
    台風の爪痕もなく、なによりでしたね。
    ゲリバー、紙鮭出たんですな。。
    ん~・・買ってますね。なかなか興味深い買い物リストですね。
    編集CD有難う御座いました。
    俺ってこんな奴なのか~とか、結構解り易く見られてるな
    とか、ダルで歪で不協和音と電子音が飛び交うのが俺なのか・・とか、、いろいろ思考を巡らせていると興味が尽きないですな。
    大変、気に入っています。
    詳細な観想はまた送りますね。
    スタンリーの曲、歌はキビシイですがギターはパット・マルティーノだよね??知らなかった。。この鮭、買いずらいよね(笑)
  2. ウォルター買いっすね!さん→
    そうなんですよ。あのアルバムは、恐らく本年度ナンバーワンですね。お渡しした編集CD、今回は勝手に好きな曲を入れた感じで・・・スミマセン。ダスカンさんのイメージとはちょっとズレています。スタンリーの「鮭(さてはこの表記気に入ってますね?)」、ある意味買いやすいですよ。ギターはおっしゃる通り、マルティーノですね、仲いいんでしょうか・・・。
  3. ダスカン

    リターン・トゥー臭いという話で敬遠してましてね。いわゆる、チッ君ですな。でも聴かず嫌いですな。◎ティーノとの絡みは珍しいと思いますね。
    ジャーニー・トゥーでは、ジェフベックとやってますから、、
    こっちは仲良いんですが。。太鼓はマイケルウォルデンだったような・・セカンドはトニーウィリアムスだけど、ヤンハマーがね。一社提供のヤン坊マー坊天気予報みたいでね??
    いやいやいや・・CDなかなかですよ。
    なんか極上のクロスオーバー・イレブン復活!って感じで
    風呂上りの寝しな時間の定番みたいで気持ち良いですよ。
    バスローブは着てませんが。。
  4. ダスカン(ビッグ・ダディ)さん→
    リターン・トゥー、最高ですよ。チッ君は、もう少し顔が良かったらファンも多いんでしょうけどね。いや、冗談抜きで最高です。
    すみません・・途中から訳解らないんですけど〜!
    ダスカンさんは、最後には全員「おっさん」で片付けてしまいますからね〜。
    やはり、いわゆるフュージョン以前の微妙な録音は、最も探求すべき時代ですね。ジョージ・デュークもスゴイですし。