川内・レコード店
先日見た夢の話。気が付くと「川内にレコード屋がオープン!」ということで、何やらイベントに参加している。時刻は、夕方だ。一般向けというよりは、マニア向けの専門店、といった雰囲気だった。CDは、ごく僅かな棚に、ちょっとだけ置かれている。その中に、僕がデザインしたアルバムもあった。が、クレジット表記など、裏面のデザインが無許可で変更されている事に腹を立てている。各テレビ局も取材に来ている。実在の大物キャスターと名刺交換。テレビで見る時と違って、黒目の位置が外側にズレている。二人組の建築家の方とも名刺交換したが、こちらは知らない人。店内を見回してみると、カウンターがあり、何人かの若者がお酒を飲んでいる様子。黒ずくめの革ジャン姿が多い、レコード専門店と聞いてはいたが、ヘビメタかパンク系の店か。このあたりの設定は微妙だが。実は音楽好きが多数潜在している街、というニュアンス。レコード棚を漁ったが、自分が知っているアーティストは「ホール&オーツ」だけだった、何で?ようやく外の景色も目に入ってきたのだが、シャッター商店街の様な、住宅街の様な雰囲気。寂しい。最近の想い出が混ざった夢でした。
フラ
2005/08/06 01:19
川内にこられることがあったら、是非、うちの山に遊びにきてくださいね。な~んにもなくて、マイナスイオンたっぷりの、とてものんびり出来るところですよ。
マティック
2005/08/06 02:21
文化と無縁・・とは思えませんけど、シャッターは気になりますよね。先日、大口→阿久根→川内とドライブして、随分寂しい印象を受けたのです。やはり、都市に出て行った若者に戻ってきて欲しい、と実感しました。フラさんの山、一度お邪魔させてください。