冬の市
家から歩いて3-4分の所に「永吉商店街」があり、毎年12月27日に、市が立つ。何十年も前からの行事らしい。正式な名前は何と言うのか・・現在確認中。遠出が出来ないお年寄りにとっては、楽しみな一日。14時頃に足を運んでみたが、見物客はほとんどいなかった。果物の苗木、花、刃物、たこやき・・などの露天商が並んでいる。売れ行きが芳しくないのだろう、商人たちは座り込んだり、おしゃべりをしたり、暇をもてあましている。杖をついたおじいさんが、たこやきを買おうとしているが、店の主人が見あたらない様子。「全部持って行っていいよ」と冗談を飛ばしながら、近くにいた植木屋さんが会計を手伝っていた。この季節、世田谷の「ボロ市」を思い出すことがあるが、せめてあの1/10の活気が欲しい・・・。
テディ
2005/12/28 18:42
こちらは25日です。
小学生の頃は冬休み初日ということもあり、
楽しみでした。
今年は、たこ焼き屋と回転焼き屋の2件でした・・・。
行事としてはもう寿命がきているといえます。
嗚呼、もう地元で露天商の楽しみは味わえないのかと
思いましたが、さにあらず、商工会が新しいイベントを
開催したところ、大成功!露天商も戻ってきました。
昔より活気があります。
マティック
2005/12/29 08:55
そうですか。同じ業者さんが各地を回っているのかも知れませんね。その、商工会のイベントはどのようなものだったのでしょうか。永吉商店街も新しい企画で活気を取り戻して欲しいものです。
テディ
2005/12/29 18:10
スポーツは相手がいないと成り立ちませんから、
周辺地域から人が集まってきます。
あとカラオケ・ダンス・豪華商品の抽選会とか
じゃどん小野ちゃんショー(この人テレビでは
浮いていますが、田舎の祭が似合うんですよ。)
などが、同時に開催されます。
マティック
2005/12/29 22:02
スポーツで地域振興、それが商店街活性化にも結びつくのですね。これまでとは違う、柔軟な発想が求められる・・と解っていても、全体像をディレクション出来る人は少ないと思います。