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date 2006.1.7
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ちょっとマテ その7


10年ほど前に手に入れた「筆立て」です。銀座松屋の裏に、おばあさんが経営している輸入文具屋さんがあって、その店内で実際に使われていたもの。頼み込んで譲ってもらいました。2000円くらいしたかも・・・。もともと、DIXONというブランドのChina Markersという筆記具が入っていたんですね、そんな訳で、従来通りの使い方なんです。と言っても、左からCD、ステッドラーの鉛筆、パイロットのドローイングペン、コンパスやハサミ、ボールペン、マーカー、とジャンル別に収納しています。斜めになっているので、ペンの太さなどが判別しやすい。
銀座に行くたびに(って、あんまり行かないけど)、この文具屋を探すんですけど、見つからないんです。店の名前も憶えていないし・・・誰かご存じの方、いらっしゃいませんか。間口が狭くて、縦長の臣でした。
ところで・・・チャイナ・マーカーって、何だっけ・・・?

Comments: 3 comments

  1. サエキ・・町田市

    わからんですな。。。
    なにげに銀座の裏は、結構、店舗の入れ替わりが
    激しかったりしますね。。飲食店、カメラ屋・・
    老舗以外は、、最近は老舗も例外じゃないかもしれませんが。
    全く答えに答えてませんが。。
    こいつには、そんな話があったんすか・・
    良い話ですな。。
  2. サエキさん→
    銀座の裏事情にお詳しいんですね。そのお店は、おばあさんが経営しているところからして、老舗っぽい雰囲気はあったんですよ。古い文具をたたき売りしている様子もあったので、店じまいの準備だったのかも知れません。
  3. とみー

    輸入文具で検索していて、偶然お邪魔しました。
    大学生のころ、その輸入文具屋さんによく行っていました。
    銀座のど真ん中にも関わらず、なにか下町の駄菓子屋のような雰囲気があって大好きなお店でした。
    おばあさんとはよく世間話をしていて、色々相談にものってくれました(当時就職活動中)。
    残念ながら現在は閉店し、高級時計のお店になってしまいました。
    ちなみにそのお店は、輸入商社の有限会社オーストリッチインターナショナルの系列のお店だったようです。
    http://www.ostrich.co.jp/