梅
小学生の頃の話。これから一緒に下校する友人を困らせようと思い、スッと影に隠れて、その友人の後ろ姿を観察していた。友人は僕を捜しながら、どんどん校門の方へ遠ざかっていった。その様子を僕の背後から確認していた女子3名ほどが「大寺くん、それでも友達なの!」と怒った。にらまれたので仕方なく「○○く〜ん!」と大声で友人を呼び戻し、一件落着?したのだった。僕の記憶の中では、イタズラ心と、女子の正義感、○○くんの後ろ姿などが1セットになっている。男子は暴走し、女子が止めに入る、男子は頭が悪く、女子は頭が良い、そんな毎日だった気がする。教育番組でも、男子は問題を間違える役で、女子が(偉そうに)解説すると・・・そんなシナリオだらけだったのではないだろうか。更に家に帰れば母に怒られたりして・・・とにかく少年の頃は、女性に怒られる日々なのである。何が言いたいのか解らなくなってきたが・・・梅を見てそんな時代を思い出したというだけです。社会に出てもしょうもない事をしているのは男性ばかり。国会や国連の上に、「女子部」という機関(おおまかなネーミングでスミマセン)を設ければ、戦争はなくなるのだろうか。
(写真右はミツマタのつぼみです)
かめれっちょ
2006/02/03 13:13
その大寺君の想い出、なんだか微笑ましいね。スターウォーズに心を奪われつつ、現実生活では女子に怒られ・・・あははは。そういえば私も正義感を盾に男子を怒っていたような、いや、力ずくだったかな・・・・(汗)
idegoo
2006/02/03 15:50
それはオレか、、、
マティック
2006/02/03 22:48
やはりそうでしたか〜!もしかして、殴っていましたね!小学校の頃は、男子と女子で、精神年齢にかなりの開きがありますよね。それにしてもあの正義感って、何なんでしょうか・・・。「先生に言いつける」というのも女子の常套句でしたね。しょぼ〜ん・・・
idegooさん→
えっ??(無言)・・・
男は一生に三回笑えばいい・・と言われています。怒るのも三回くらいまでかな・・・。
かめれっちょ
2006/02/04 08:48
マティック
2006/02/04 12:32
nagる。新しい表現ですね。東京で流行っているのでしょうか?
シメるっていうのも久々に聞きました〜。かめれっちょさんは学級委員タイプの様な気もするし、裏社会を取り仕切っていた?(失礼)気もします。
かめれっちょ
2006/02/04 15:45
東京で流行って・・・ないと思います。思いつきで書いたんだけど、nagって辞書引いたら<ぶつぶつ意地悪な小言を言う>という意味があるんだね、現代風に人を殴るというのは、こっちの方が合ってるかもね。言葉でねちっこく心を殴るというか。
私は、実のところ、裏でも表でもどちらでもなかったよ〜。枠外というか、ハズレっていうか?数式問題の紙切れをポケットに持ち歩く不良だった。ま、普通の不良が嫌だったのね、あまのじゃくだから。学級委員なんて全く、全然。で、つまり何が言いたいかって、今後はその線(知的不良、美術部ね)でよろしく頼むね、ちゃんと更新してくれなかったら、先生に言いつけ・・・あ、センセがいないな、となるとやっぱ力ずくか・・・(笑)
マティック
2006/02/06 12:52
知的不良・・・ですね。了解しました!美術室って、先生にも独特の雰囲気があって、アウトローを受け入れてくれましたね。僕も高校の頃、放課後は殆ど美術室でした。小・中学生の頃は、保健室も人気でしたよね。担任に相談すると成績や偏差値が絡んでくる様な、変な恐怖心があったけど、保健室は世界が違ったので安心出来ました。国連保健室作ろう・・。それって、世界保健機関の事か・・・。