JUNS MENの自販機
Jun’s Dayと呼ばれるイベントに顔を出してみました。場所は天文館にある216 Junction Store。
鹿児島の未来を支える二人のJun。一人はイラストレーターのJunくん、もう一人は鈴の音抽出所のJunくん。そういえば216も(Jun)ction Storeですね。
何が起きるのだろうと思ったら、肝心のお二人の姿は見えず、何やら、ご覧の様な自販機が置かれていました。言葉で説明するとかなり面倒なんですが、マイクを通したかなり籠った音で、アレコレと向こう側から声がして、最後にピロッ!という効果音が鳴ります。こちらの注文を聞くだけでなく、「夏休みの宿題は終わりましたか」などと子供に話しかけたり!「プリクラ」と書かれたボタンを押すと、似顔絵が出て来たり!
こうした自販機を見たのは、高校の文化祭における鉄道研究会の券売機以来だったかも知れません。もしかして二人ともそっち出身か?
そんなこんなで随分と時間を費やしてしまい・・・大人はドッチラケ?(古〜)でしたが、ほぼ全ての商品をゲットしてしまう羽目に。しかし夏休み中の子供にはバカウケで、2歳の息子は真剣に中を覗き込もうと必死。「不具合が生じる恐れがありますのでやめてください、ピロッ!」と自販機から怒られていました・・・。














