ohtematic.com

news

date 2006.9.5
category garden
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

いつもの暮らし


鹿児島に戻り、いつもの暮らしが始まった。早速、3件の来客があった。まず、先日デザインした「南九州ファミリーマート」オリジナルTシャツが出来上がった・・・ということで、担当の方がわざわざ持ってきて下さった。想像以上に綺麗な色が出ているし、Tシャツのカタチ、生地自体も着やすい感じでホッとした。2件目は、建築家の110さんが、事務所のパンフレットが出来上がった・・・との事で(またまた)わざわざ持ってきて下さった。これまでの作品がA43ツ折りの裏表に、キレイに納められている、勿論、タイムトンネルも・・・。僕もパンフレットを作ろうかな・・・と思った次第。次は、銀行の方がいらっしゃって「金利が上がりました」との事。タイムトンネルのために借りたお金を、つまり、多く返済しなければならないという事ですね。ハイ、解りました〜!
話は変わり・・・鹿児島から東京へ行くときは、距離や時間が短く感じるのですが、逆は長く感じるのです。重力とか自転とか、風向きとか、そんな要素が関係しているんでしょうか。東京の人が口を揃えて「鹿児島は遠い」と言うのも、何か原因がある筈です。僕は「近いですよ」と言い続けているんですが・・・。

Comments: 6 comments

  1. パスキア

    東京出張おつかれさまでした。
    鹿児島は遠い・・・確かによく聞きます。
    本土最南端とか、南国(非日常的な南の島みたいな)=遠い場所。
    だからでしょうか。頭の中で遠い場所なのでしょう。
    バーチャルディスタンスtoかごしま
    写真はなんだかスパイク・ジョーンズのPVみたいで笑えます。
  2. テディ

    これは送迎デッキからですね。
    滑走路の向側の茶畑に飛行機の
    観賞ポイントがあるのですが、
    夜間着陸する様は、どう見ても宇宙船です。
  3. バスキアさん→
    ヴァーチャル・ディスタンスですか。そうですね。遠いと思っていたら実は近かった、というのは得した気分ですね。
    ところでこの写真、みんな清掃作業をする方たちなんでしょうか・・・。
    ちょっと多すぎるような気もします。
    テディさん→
    茶畑の鑑賞ポイント、是非行ってみたい。
    真上を通り過ぎる感じなんですよね、きっと。
  4. 東京に住んでいた頃は,やはりそう感じていました。
    南西諸島や沖縄はものすごく遠いところだと思っていましたが,徳之島に住むようになってから近い場所になりました。
    実家周辺よりも,徳之島に帰ってくると「家に帰ってきたー」
    と思うようになりました。
  5. 鹿児島県民がみんなで西に向かって27度くらい、前傾姿勢を取って暮らすと自転の負荷になって東京からの時間感覚が早くなる!…というようなことを想像しました。
    無理か〜。
  6. アグリステーション鹿児島さん→
    やはりそうですか。東京にいると、どこでも遠く感じてしまうのかも知れませんね。もしかすると、全国一、出不精の方が多い地域かも。
    鹿児島にいると、広い範囲を見渡せる感じがしますね。
    はなさん→
    それは大発明ですね。風力発電で使う、あの巨大な風車を自転と逆方向に回し続けるとか、いろんな方法がありそうです。