行く夏を惜しんで
行く夏を惜しんで・・・良く聞く言葉です。今風に言うと、行く夏をオシム。そんな気分で、いちき串木野市にある老舗のJazz喫茶「パラゴン」に出かけた。今年はカップアイスの白熊は何度か食べましたが、本格的なものは未体験だったのです。
「パラゴン」のマスターのブログにある通り、珈琲は勿論のこと、この白熊へ対する思いやりも半端でない。串木野漁協で買い付けた氷(この場所がかなりシュール)を使って、わた飴の様な口溶けを目指しているという。
見た目の大きさからすると「食べきれない」というイメージが強いのですが、食べ始めてみると「ふわっ」ととろけて、ペロッと食べきってしまう。表面を飾るフルーツも勿論美味しいのですが、シークレットキャラの存在もかなり充実していて、食べ進めるのが楽しい。
もう夏も終わりです・・・最後に「白熊」を食べて締めくくりましょう!
追記
9月10日の時点で「パラゴン」の白熊は終わってしまった様です。来年までお待ち下さい。
イブシ
2006/09/08 18:14
鹿児島市内にあったお気に入りの白熊を食べられる喫茶店がここ近年2件続けてクローズし、さみしい思いをしていましたが、これは久々にヒットの予感がします。遠征決定です!今年食べた白熊は全部携帯に保存してあるので、次回お会いする際にはぜひ白熊談義を。寒い時期になるかもしれないですが。
マティック
2006/09/08 22:35
この話題になると(すかさず)登場しますね〜!
携帯に保存ですか〜・・・よほどの白熊通だと思われます。
寒くなる前に白熊談義をしましょう!
つく
2006/09/13 17:42
味の方は。。。僕は好みでは無かったですが。。
マティック
2006/09/14 09:17
赤熊・・・・なんてありましたっけ?
昨年、同じく「奄美の里」でドラゴンフルーツアイスを食べましたよ。このブログを昨年まで遡れば、どこかに書いてある筈です。