松元の新名所へ
3月にオープンした「都市農村交流センターお茶の里」へ行ってきました。自宅からは車で20分程度、鹿児島市の中心部へも比較的近く、最近開発の進んでいる地域です。「お茶の里」の中には「お茶の花」というバイキングレストランもあり、公園で遊んだあとに食事を楽しんで・・・子供がいる家庭であれば2〜3時間はあっという間に過ぎてしまいそうな場所。オープン当初は渋滞がおきるほどの人気だったそうですが、春休みも終わり、ちょっと落ち着いてきたようです。
写真の遊具は、(遠くで暮らす)僕の古くからの知り合いがデザインしたもの。今回の施工をきっかけに二回ほど鹿児島で会う事が出来ました。いろんなスケッチを見せてもらいましたが、どれも妄想が膨らむ楽しいものばかり・・・こうした形で夢を実現させている彼の姿を見て、羨ましく感じたのでした。
都市と農村の交流は、今後大切なテーマですね。ここは、ギリギリ鹿児島市なのですが、是非あと5分車を走らせて、日置市まで足を伸ばして頂きたいと思っています。