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date 2005.3.20
category living
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3月18日に買ったCD


飛行機で鹿児島に戻るまであと数時間・・・。渋谷にてCD漁り。大漁の場合は「爆発」という表現を使うこともありますが、今回は、「小爆発」程度かな。まだ聴いていないので、内容についてオススメできるとは限りません。
左上「グエロ/ベック」・・・ここのところ、ちょっと寂しい音作りだったが、今回は殆どの雑誌で絶賛されている。「オディレイ」時のノリを期待して。ボーナストラック3曲入りなので国内盤を購入。中上「10ミニッツ・オールダー/菊地成孔×コンボピアノ」・・・中古盤。さすがに渋谷は回転が速いな〜。東京ザヴィヌルバッハファンとして気になっていた作品。右上「MY OWN TIME AND SPACE / FLIP NUNEZ」・・・中古盤。今回の中では一番アヤシイ。フェンダー・ローズ、サウダージ・フィーリングなどのキーワードが帯に書かれていたので。2段目左「remakes / nils petter molver 」・・・ノルウェーのトランペッター。フューチャー・ジャズのカテゴリーを作った様な人物だと思う。ここのところ、かなりの勢いで新作を発表している。2段目中「unspeakable / bill frisell」・・・現代ジャズ界では5本の指に入ると思われるビル・フリゼール。多彩なのか何なのか、アルバムごとに異なるアプローチ。これと言って気に入ったアルバムがある訳ではないのだが、ジャケ買いが多い。今回は期待出来そう。2段目右「introducing pat peterson」・・・これは試聴して購入。ジョン・スコフィールドの好サポートを得てタイトなジャズ・ヴォーカル・アルバムといった印象。3段目左「galt macdermot in film 」・・・カテゴリーとしてはレア・グルーブにあたるらしい。ピアニスト/作曲家のサントラ仕事を編集したもの。3段目中「adapt or die ・ ten years of remixes / everything but the girl 」・・・高校生の頃からずっと聴き続けている数少ないユニット。今回はリミックスを集めたもの。レギュラー・ニュー・アルバムが待ち遠しい。「live at the new morning, paris / rad 」・・・弟のユニット「To Make A Miracle」のヴォーカリスト新井美樹子さんに勧められて購入。下段3枚まとめて・・・リヒャルト・シュトラウス、ドビュッシー、ガーシュウィン。Living Stereoシリーズがスーパー・オーディオCDとして復活。価格も1490円とリーズナブル。1950年代の録音とは思えないハイファイ感。

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