第13回山神(やまんかん)の響炎
既に終わってしまいましたが、10/11に日置市では最大級のイベント「山神の響炎」が行なわれました。数千本の松明(たいまつ)が永吉地区をライトアップされ幻想的な空間が演出されます。初めてこの風景を見たときは、羽田空港の滑走路を何故か思い浮かべてしまったんです。それだけ、風景が激変するんです。
今年からは主催者が、これまでの吹上青松太鼓から永吉地区公民館に変わりました。それに伴い地域住民の負担も増えたのですが・・・自分も初めて松明作りに参加したり、ポスターを制作したり、出来る範囲ですが準備に参加しました。仕組みが変わったことで住民の不安は大きかったのですが、いざ蓋を開けてみれば例年以上の来場者やステージの内容!素晴らしいひとときでした。自分は、この日に合わせて会場が見下ろせる香港料理やさん「聚福園」で大学の懇親会をセッティングしたり、ブース出展に仲間を誘ったりしました・・・。
既に13回目となったこのイベントですが、これをきっかけに永吉地区のファンが増え、定住者が増えるといいなあ・・・と思っています。