ウォーターパール館
昨日のネタの看板から少し走ると、吾平(あいら)自然公園に行き着く。まだ全てが完成していない、との事だったが、目玉はこの「ウォーターパール館」である。自然公園の一番奥に、古墳のような感じで突如現れる建物(写真上)。施設の半分は山の中に埋まっている様な印象だ。中に入ると涼しい。正面と両側の壁から水が流れ出ている。ストロボ照明効果によって、水滴が静止して見える。静止した水滴・・・ウォーターパールが、ちょっと速度を変えて上に動いたり、下に動いたり・・・。ただ、それだけなのだが、自然に囲まれた中にこんな施設がある事が不思議だ。吾平、神野、鹿屋の人々の想いが、この一滴一滴に込められているのだろう。複雑な心境になった。子供達が喜んでいたのがせめてもの救いだ。
この公園、入り口でソフトクリームを売っていたり、飲み物の自販機があったり、この後発展する可能性を秘めている。思い切ってスターバックスコーヒーなどを招いてみてはどうだろうか。経済波及効果でウォーターパール館の入場料300円も必要なくなるかも知れない。
はな
2007/08/04 01:44
思いっきりスタバとかタリーズとか、誘致する覚悟を持って作られていればいいのですが・・・。
鹿児島って、どうも中途半端ですね。ズバリ決断力が欲しい所です。
マティック
2007/08/04 13:12
一緒に出かけた「あの場所」の近くでしたよ、多分。鹿児島、僕が思うに人口に対して公務員が多いのではないでしょうか・・・と、この先を書くとカドが立つのでアレなんですが。ウォーターパール館のロゴも、チケットとパンフ、施設、どれもバラバラでしたよ。はなさん、素敵なロゴをお願いします!
あき
2007/08/04 15:02
マティック
2007/08/04 22:15
とうとう・・・って!?この施設、違った楽しみ方が出来るんですけど、手を素早く振ると、ストロボ効果でマトリックスみたいになります!自分の手が4つ〜8つ程見えて、新鮮ですよ!
この公園、壮大になるんだ・・・。もう、周りも壮大な公園の様だから解らないですよね、その差が!結局は「差」で表現するしかないと思うのですが・・・。
あきさんは地域住民に溶け込むセンスがあるんですね。僕も溶け込みたい・・・・。