
帰り道、フュージョンのような光景に出会うことがあります。
ここで言うフュージョンとは(自分にとっては)1975年から84年くらいまでの10年間流行していた音楽のことです。深夜のFMから流れてくる心地よい音楽・・・。クロスオーバー・イレブンやジェット・ストリームなどで紹介されていました。当時は中学〜高校の頃で、ほぼ無意識に摂取していたのですが、社会人になってから随分と研究しました。
こうした風景から、CTIやECMといったレーベルのアルバムジャケットや、鈴木英人氏のイラストなどが次々と浮かんできます。