東シナ海の飛行物体たち
オーテマハウスからほど近い海へ出かけた。エンジン付きのパラグライダー(何て言う乗り物?)に遭遇、パイロットがこちらに手を振ってくれた。次は・・・機種は解りませんが小型双発機がもの凄いスピードで通り過ぎていった。海岸線に沿って飛んでいたので、遊覧飛行かな・・・。次はゲイラカイト!これは僕が持参したもの。誰もいない海で凧をあげるのは、何度かやったことがある。トンビが様子を伺いに来たりして・・・。
ゲイラカイトが日本に上陸したのは僕が小学生の頃。簡単に揚がるのでみんなビックリして、大ブームが起きていた様な気がします。CMソングも覚えている。それまではいわゆる和凧しかなく、やっこだこに新聞で作った「しっぽ」を貼り付け、飛ばすためのカスタマイズ作業を自分でやっていた。凧自体を作った記憶もありますね。そうやって考えると、子供の頃はまだまだ欧米のオモチャは少なかったなあと思います。あの頃の「お正月感」が懐かしい・・・。
はな
2008/01/06 00:38
今でもまだ売っているのですね…ビックリしました。
お正月はいつも手作りで凧を作ってました。なぜかこだわってゴハン粒を糊にして、竹ひごに和紙を貼ってました。
しかしある日、ゲイラカイトてのをスーパーで買って、猛スピードで空に上がるのを見てがっくり脱力し、それ以来凧を作らなくなりました。
吹上浜で手作りの凧揚げ大会でもやりましょうか〜。
マティック
2008/01/06 01:23
ゲイラ、今でもバリバリ売ってますよ。価格は子供の頃よりも下がっている様な気がします。いや、ホント、ゲイラの出現で「これまでの苦労は何だったんだ!?」というショックを受けましたよね。今考えると、あそこで日本人はもう少し頑張って、西洋化にNO!を唱えれば良かったんですよ。今は日本のゲームがアメリカを席巻していますけど!
凧揚げ大会、いいですね!
珈琲人
2008/01/06 12:34
正月はそのデータ復元とiMac(OSX)への移植で大切な大切な<晴れ>の時間を浪費してしまい新年の挨拶が今になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
凧作り凧揚げ懐かしいです、今みたいに便利で強力な糊の無い頃でして
ご飯粒糊でヒゴに貼り付けた紙が二三回揚げると離れてしまい・・
苦労しました。その頃の宝物は肥後守(小刀)!
もちろんゲイラカイトでの遊びは知りません。
>お正月はいつも手作りで凧を作ってました。なぜかこだわってゴハ>ン粒 を糊にして、竹ひごに和紙を貼ってました。
ひょっとするとはなさん私と同世代!?
じゃあぁないですよね!
はな
2008/01/06 22:49
今のところまだギリギリ30代なんですけど・・・。
なぜかそんな経験がしっかりあります。
肥後守を使って電線をむいて、思いっきり手を切った深いキズが今でも残っています。そんなオンナノコでした。
10年ほど前にじつは珈琲を飲みに行ったことがあるのです。今年こそまた改めて伺いたいと思います。その時はよろしくお願いいたします。
マティック
2008/01/06 23:18
マック、大変でしたね。僕も昨年は一台ダメにしました。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
和凧は文化なんですが、ゲイラになるとスポーツなんです。日本の文化水準が一番高かったのは江戸時代と言われていますが、戦後、日本から何かが抜け落ち始めたんですね。僕は西洋かぶれでしたので、何も批判できる立場ではないのですが・・・。小刀、父が器用に使っている姿を今でも思い出します・・・。
はなさん→
1月22日、パラゴンでのライブ「ZEK! trio」は如何ですか?19:30~です。