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date 2008.4.3
category garden
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ベルギーから来客


ベルギーから来客があり、2泊3日の日程で鹿児島を案内していました。初日は鹿児島中央駅で出迎えた後、RAIRAIにてサツマティック展を鑑賞。既に夜だったのでオーテマハウス泊。二日目はオーテマハウスのある永吉から吹上浜までを散歩。永吉の風景を観て「Very Beautiful Place」と言ってくださり、とても嬉しかった。「この場所はナガヨシと呼ばれている、ナガヨシ・ミーンズ・フォーエバー・ハピネス」とカタコトで伝えた。丁度水田に水が張られる時期でキラキラと輝いていたし、花の色も急に鮮やかになってきて、一番イイ時期かも知れません。吹上浜の人の少なさ(我々を除いて0人)にも驚いていた。日本各地を回っているらしいが、これほど人口密度の少ない場所は初めてだったのだと思う。昼食は江口浜の蓬莱館へ行ったが休館日でショック・・・仕方なく伊集院の花水木へ。そうめん流しを楽しみたかったが、今月末あたりから・・という事で仕方なく店内で定食を食べた。その後は一気に鹿児島本港まで行き、桜島フェリーに乗る。そしてお約束の古里温泉(写真)へ、やはり龍神露天風呂は面白いですね。その後、念願の城山観光ホテルに初宿泊!駐車場からフロントまでのわずかな区間にもマイクロバスが迎えに来てくれ、しかもドライバーからは蒸しタオルのサービスが。殿様気分。そのまま調子に乗りシャトルバスで天文館に出向き、「無邪気分家」でビールとなりました。日程が短かったのでこんなコースになってしまいましたが、久々にこちらも観光気分を味わいました。次回は指宿や霧島・・・南西諸島など・・・キリがないのですが、鹿児島のオススメスポットを案内したいですね。

Comments: 5 comments

  1. よしみーん

    マティックのような人に案内されて、その方もラッキーですね〜♪
    思い出深い旅となったことでしょう。
    写真は吹上浜?なにか神聖な場所のようですね、
    見ていてすぅっとした気分になりました。
    神様を(海の?)奉ってあるんでしょうか。
  2. あけおば

    なるほどねホオーエバーハピネスですか。夢がふくらみます。
    それにしてもいろいろと詳しいですね見所食べ所!
  3. よしみーんさん→
    写真は古里温泉の龍神露天風呂です。本文をクリックするとウェブサイトにジャンプします、お試し下さい。吹上浜は東シナ海に面していますが、この温泉は錦江湾(薩摩半島と大隅半島の間)に面しています。
    あけおばさん→
    フォーエバー・ハピネスとも、エンドレス・ラッキーとも言えますね。非常に運気の高まるポイントと言えるでしょう!
  4.  OhtematicさんBlogを読むと、いつも鹿児島に帰りたくなります。 短大を卒業して、永吉に住んでいた3,4年間 よくホームステイで留学生を受け入れていたので、その学生を色んな所に案内してたのを思い出します。あ、それと、グレンが遊びに来たときもっ。 やっぱり、桜島フェリーライドはかかせませんよね!今でもグレンと帰ると古里温泉や吹上の温泉はかかさず行ってます。 それから、実家の先祖代々のお墓が吹上浜の松林の中にあるんですが、いつも実家から歩いていって、お墓の掃除、お線香をたいたりするのを留学生にも(グレンにも)してもらい、そのまま吹上浜にいって遊ぶっていうのもしてました。 こういう永吉で普段してるちょっとした事って楽しいですよね。 
     Ohtematicさんがどれくらい永吉に住む予定なのか知らないのですが、いつか、、、いなり山からあたご山につりばしを架けてください。(ちょっとスリルありすぎ?)
  5. AikoAZさん→
    まさしく「故郷は遠くにありて思うもの」ですね。普段、何気なく行っている事が実はとても貴重なんですよね。永吉での体験、子供を通してみると有り難さが増幅されます。おっしゃる通り、お墓参りもとてもイイです。井戸から水を汲んで・・・。そうした日常を、奇跡と呼ぶのは大袈裟かも知れませんが、そんな視点を忘れないように暮らしています。田舎が退屈・・というフレーズはもう沢山です。稲荷山から愛宕山への吊り橋、イイですね。本当にお金があったら、まずは南薩線を復活させたいですね。