とある先輩に「煙草神社」に連れて行っていただきました。今回のネタもイワシビルの帰り道の出来事です。インディ・ジョーンズかよ!と突っ込みたくなるような山道を登っていき・・・頂上に到着。この煙草神社は、実は頂上から少し下ったところにあります。そのルートがちょっと怖い。滑落しないように鎖が岩に固定されていました。子供と出かけるのはちょっと難しそう。なんでこんな所に神社が、しかも煙草、ですよ。
解説を読むと、大岩戸神社というらしいのですが、自生している煙草の方が有名になって煙草神社と呼ばれるようになったとか。指宿には、ここから煙草の神を移した神社が8社あるそうです。煙草の存在意義が社会的に薄れていく中で、ますます貴重な存在になっていくのではないでしょうか。
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煙草神社
卵の自販機
イワシビルの帰り道。西方の海水浴場に立ち寄ったんです。そして見つけたコレ。前にも投稿したと思ったら、やはりありました(過去記事)。よっぽど気になっているんだなあ、俺。成長してない!
イワシビル
噂の「イワシビル」に宿泊して来ました。この画像が全てを物語っているのですが、何やら、デザイン的には、かなり・・・かなりの「詰めの作業」を行なった様子。「どこから見つけて来たんだ?」と思わず叫んでしまう調度品の数々やリノベーションのディティールは、おそらく専門家も唸っていると思われます。
肝心の客室はどうかというと・・・隣の宿泊客の声が筒抜け、3畳ほどのスペースに3人で泊まったのですが、それはそれで楽しいんです。子供連れの家族にはちょっとハードルが高いと思われますが、一度体験してみる価値はあります。朝食も美味しかった〜
美しいですね
阿久根の漁港で発見した箱。サンマが入っていたものだと思われます。他の魚も入っていた可能性はありますが、詳しくないので何とも言えません。
サイズと、素材がきちんと合っていて、しかも刷り色が3色くらい。こうしたルールがあるだけで、あとの意匠の部分というのは、誤解を恐れずに言うと適当でいいんですね。流通の規格がきちんとデザインされているという事実が、ものすごい勢いで伝わってくるからでしょう。まあ、そういう理屈を抜きにしても、見ていて楽しいんです。過去にはこんなネタも「ネギコレ」。自分も、こうした規格感の詰まったイラストレーションのシリーズを描きたいですね。
スーパーファミコン
弟に20年以上貸していたスーパーファミコンが戻ってきた。
28歳くらいまでアルバイトをしていたんですが、そこの上司が「大寺くんの様な人は絶対にスーパーファミコンをやるべき・・・『ゼルダの伝説』は特にプレイして欲しい」と言ってきたんです。素直に、スーファミとゼルダを買ってきて、自宅で試してみたのですが、1面で挫折しました。ビジュアルも自分には合わなかったし、何よりも、選択肢が2〜3ある中で冒険を続けて行くのは無理だったんです。リアルワールドでの選択肢は無限にある訳ですからね。ゲームに費やす途方も無い時間が認識できた時点で即やめます。
今でも、ロールプレイングの意味はほとんどわからず、2-3分で終わってしまう様なシューティングの方の方が好きですね。懐かしのスーファミを久しぶりに取り出して、結局ハマったのは、画像の「スペースインベーダー」だったんです。
音楽はCDで買うことが多い
以前も書いたことがあると思うけど、配信よりもCDの方が、1曲あたりの単価が安い(場合がある)。そしてお気に入りのアーティストは、どうしてもパッケージメディアとして手元に置いておきたいものだ・・・。
最近、子供達が音楽に興味を持ちだした。自分が昔聴いたCDをそのまま手渡している。何故かQueenがお気に入りの様だ。世代を超えて何かを伝える時に、やはりパッケージメディアとして手渡す方が説得力があると思う。これが、USBメモリだったら、随分と味気ないものになるだろう・・・。
家具
友人と昼間にチャットをしながら家具の話になって、その場でカタログを引っ張り出してきた。
自邸・オーテマハウスを建てたのが1999年、もう20年近く前になる。このカタログも、家を建てた頃、結婚して家具を選んだ頃に参考にしたものだ。テーブルと椅子はIDEEのものを今でも愛用している。
ずいぶん昔のことなので、IDEEは今どうしているんだろうと検索してみたが、今でも変わりなく営業している・・・。日曜日に、結婚したばかりの若者と話をする機会があって「これからソファーを選びに行く」という話を聞いた。果たしてどんな家具屋さんで選ぶのだろうか、気になったけど聞かないことにした。