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date 2010.11.18
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来年の準備など

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来年使用する手帳が届きました。40代に突入してから、ずっとモレスキンのデイリーダイアリー(ハードカバー・ラージ)を愛用していますが、これまではずっと黒でした。来年から、ちょっと気分を変えようと思い・・・300円ほど高かったのですが思い切って赤を購入。実際の色味は、写真よりももう少しマゼンダが強いのですが、思ったよりも男性向けの佇まいでした。スケッチブックと打ち合わせのノートを併用する事が多いので、ある程度の大きさと重さは我慢です。すごく小さな手帳を使っている男性って、何をメモするんでしょうか。「伝説的ノートブック」と書かれているだけのことはあり、一度使うとやめられないですね。壁掛けカレンダーはこの十数年、スタートレック(オリジナルTVシリーズ)のものを使ってます!お部屋がスペイシーになるのでオススメです。
右側はiPhone4のケースです。電話機そのものにカバーをつけてしまうと、折角のデザインが台無しなので、そのままこのBUILTのケースに入れることにしました。こちらも、多少の使い勝手の悪さは我慢です。年末が近づくと、あれこれと欲しいモノが出てきますね。

date 2010.11.16
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Kan.shigeyama Exhibition「2010鹿児島四季の旅」

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先日「ギャラリー白樺」での個展を終えたばかりのアニキが、また展覧会・・・!前回は、これまでの活動を俯瞰する内容でしたが、今回は全て「新作」との事。「2010鹿児島四季の旅」というタイトルから察すると、今年はずっとこの個展のためにスケッチ旅行を重ねていたのでしょうか?
場所は鹿児島市東千石町にある「天文館画廊」。本日18時よりオープニングパーティーです!会期は21日(日)まで(11:00~19:00 / 21日は17:00まで)。

date 2010.11.16
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なんなんだろうか

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気になります。

date 2010.11.14
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ローカル番組をAPPLE TV経由で観たい。

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MBC南日本放送「ズバッと!鹿児島」内で「マダガスカル温泉」なる不思議な温泉施設が紹介された。わずかな放映時間だったんですが、一本の映画に匹敵するような情報が詰まっていた。こんな感じで、県内の小さな出来事からはいつも目が離せない・・・行った事のない場所ばかりだし、いつも面白すぎる。先日、iTunes上で映画のレンタルや購入が出来る様になり、Apple TVも生まれ変わった。映画もいいけれど、iTunes上で鹿児島のローカル番組を買える様になったらもっと素晴らしいですね。番組一本あたりで幾らなのか検討も付かないが(500円くらいかな?)、音楽で言えば「アルバム」と「シングル」の区別がある様に、「マダガスカル温泉」の部分だけを例えばシングル扱いで50〜150円(くらいかな)という価格設定にすれば、売れるんじゃないか?以前本ブログで書いたNBC長崎放送の「きかせられないラジオ」はPodcastを通じてファンが世界中に広がり、山梨放送からも流されるようになったという経緯があります。鹿児島の情報を知りたがっている人、最近増えてきていると思うんです。iTunes上での展開を是非とも期待したいところですね。
***
そういえば
本日(11月14日)まで渋谷・ディクショナリー倶楽部にて、鹿児島GOOD NEIGHBORS Exhibition in Tokyo G.N.J.エキシビション+”さつまもの”が開催されております。私、マティックも写真で登場しているかも知れません。宜しくお願い致します。

date 2010.11.10
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質問など

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iPhone歴一週間。MacBook内にあるファイル(IllustratorやPhotoshopで制作した画像データやzipファイル)をiPhoneにコピーする方法は解ったんですが、これをメールに添付する方法が解りません。jpegのデータだと、iPhoto経由で添付出来ますけどね。外出先で、iPhoneしか接続手段がない場合に、どうすればよいのか迷っています。フリーのwifiスポットに行けば、MacBookから直接イケるんですが、そういう場所は田舎に行けば行くほどないんですよね。詳しい方、教えて下さい!
昨日は専門学校の授業で「(化粧品のパンフレットに使用されることを想定した)いきいきとした女性を描く」という課題の講評でした。スペシャルゲストにイラストレーターのchinatsuさんをお招きしての100分。女学生が多いため、自分の感性ではフォロー出来ない部分が結構あります。結果、技術的な話に終始してしまう場合が多いのですが、そうではない感覚的な要素をうまく拾い上げていただきました。特に今回の様なファッション系は苦手とするところなので、自分も勉強になりました。
写真は、お醤油をかけると浮かびあがる豆腐の顔です。何種類かヴァージョンがあります。例えばお見合いの席など、緊張を強いられる食事の場面ではウケるかも知れませんね。

date 2010.11.7
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オーテマの一週間

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一週間のご無沙汰です。10月31日に個展の搬出を済ませて以来、例によって抜け殻の様な状態が続きました。生活のテンションが急に変わるために、「何を書けばいいんだろうか」と、ブログ更新のきっかけもつかめないという感じだったんです。半分は思いつきで書いていい筈なのに・・・。11月2日は「田中一村展」の二回目を鑑賞。映画と同じで、二回目じゃないと意味の分からない事ってありますよね。専門学校の授業もあった。「俺の若い頃は・・・」的な話が自然と多くなってきて、年齢を実感(もう、生徒の倍は生きている)。文化の日は、吹上町内で「アンモナイト探し」に挑戦していました。発掘情報は、鹿児島県内のあちこちにあったんですが、近場でも出るんじゃないかと思って・・・。しかし、いろんな石を割ってみましたが、どれも外れ。ただ、河原で(おそらくは桜島の)溶岩を見つけたりと「石」の奥深さの入り口に立った気持ちでした。地質学や考古学、時間があれば研究したいですね。戦国時代や明治維新の頃よりも7000万年前くらいに興味があります。そして11月4日、遂に「iPhone4」を導入!白いモデルを予約していてずっと待っていたのですが、急にiPhoneアプリの仕事が入り、実機で検証しなくてはならなくなったんです。自宅内は相変わらず圏外!ですので、ホームアンテナの設置をお願いしたり。しばらくはauと二台持ち。その他、アンダーズハイの最新号(15号)が届いたのですが、あの人、この人・・・友人、知人のコラム記事やインタビューに目を通してお腹いっぱいになったり、AmazonからはCDが届いたり。最近、輸入盤が670円程度で手に入る場合があります。送料込みで1000円程度。こうなってくるとダウンロードより断然安いし、勿論音質もイイ。若者はこっちにシフトして欲しいな。11月5日は母を親戚宅へ送ったり、息子と病院へ行ったりと、何だか解らない家族Day。11月6日は「岡本太郎×田島貴男」という奇跡の番組をNHK-hiで録画。何だか遊んでばっかりだと思われるかも知れませんが、今週はホント、仕事がほとんど進まなかったんです。「暇なりの忙しさ」に追われたとでも言うのでしょうか。今日は20時就寝で23時起きだったんですが、このまま朝まで突っ走れるのだろうか。

date 2010.11.1
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田中一村展・新たなる全貌

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鹿児島市立美術館で開催中の「田中一村展・新たなる全貌」に出かけてきました。第一次田中一村ブームというのは、1988年、僕が大学三年生の頃。奄美大島で教員をしていた叔父から、突然画集「黒潮の画譜」が送られてきたんです。日曜美術館が火付け役の様ですが、自分は見事に見逃していました。当時はバブルの末期で、企業は広告宣伝費に対して潤沢な予算があり、デザイナーやイラストレーターも花形職業だった。何とか自分もイラストレーターになろうという一心で右往左往していたんですが、この画集を見て、何か、全く違う方向からガツンと衝撃を食らったような感覚を覚えた。いてもたってもいられなくなり、叔父の家を訪ねることに。大学では丁度「民俗学」の授業を取っていたので、ついでに一村と関わりのあった大島紬の工場や名瀬の図書館などを回って、その図案についてのレポートを作成したんです。メインの目的は、勿論一村が見たであろう風景を自分のカメラに収めること、スケッチすること・・・。本土とは明らかに違う風景や植生は、焦っていた自分の気持ちとは裏腹に、凛としてそこにあるもので、目に焼き付けて帰るにはあまりにも膨大な情報量だったことを思い出します。結局、次の年も大学の友人と再び奄美を訪れて、記憶の増補作業。そうこうしている田中一村の生き方そのものについても、随分と影響を受けました。公募展に落選し続けたり、中央の画壇と馴染めかった事、奄美に渡った様子などは、恐れ多いんですが自分の人生と無理矢理重ねている重要なポイント。奄美に渡ってからの狂気に満ちたともいうべき作品群は、自分が鹿児島で生活する様になってから違う受け取り方をするようになってきた。つまり、あの創作意欲というのは、地の果てから東京に向けて発信するという行為、描いて描いて、その信念を遠くまで届けようとする気迫によって支えられていたのではないかと。技法としては日本画ですが、保守的な体制の下では絶対にあり得ないモチーフの数々は、価値観を壊す闘いの印の様にも見えますし、当然、そうして得られた画風はジャンルを超越することになる。一度も個展をすることなく他界した一村・・・カタログを見ると、細かな研究が始まったばかりという印象。何故、生前にこの才能を鹿児島発全国区にすることが出来なかったのかが悔やまれる(本人は望んでいないかも)。絵そのものに取り組む姿勢は内向きだから、端から見ていても気がつかないかも知れないが、嗅覚の鋭いキュレーターや美術愛好家の方達は、世界の美術トレンドオシャレ動向などは無視してこうした逸材を発掘し幅広く紹介するべきではないだろうか。今回の展覧会場では、偉そうなオッサンがウンチクを傾けつつ鑑賞する横で、絵手紙系のおばさんが「この柿食べられそう」と感想をもらしているかと思えば、若い女性が「カワイイ〜」と叫んでいる姿も。こうした幅広い層に訴求している芸術性も素晴らしい。興味の対象が「薄く・細い」現在のクリエイターは、結果として狭いゾーンにしか訴えられない作品しか生み出せないことを、一村を通して自覚してみてはどうかと思う、勿論自分も含めて。会期は7日まで。もう一度行くぞ〜。(オーテマによる関連記事・かごしま旅情報106号

date 2010.10.31
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ライト・レール・トランジット最終日です。

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一ヶ月、あっという間でしたが、本日、個展「ライト・レール・トランジット」の最終日です。9時から17時まで、ギャラリーにおります。17時からは搬出となってしまいますので、まだご覧になっていない方、是非会場でお会いしましょう。

今回のシリーズは、幾つかのルールを決めて制作にとりかかりました。
○市電をメインキャラクターとし、鹿児島のパラレルワールドを案内させること。
○原画作成のアプリケーションはAdobe illustrator CS4に限定。
○ベースになる写真素材は自分で撮影し、基本的な構図、カタチは変えないこと
○コンピュータが得意とする様な表現・・・例えばオートトレースやグラデーション、楕円ツールに至るまで・・・これらを極力排除していくこと

この結果、一枚あたりの容量は200KBから2400KBまでと、かなり軽いイラストに仕上りました。
これまで自分が突き詰めてきたリアリティは、いわゆる3DCGの世界と似通った部分がありましたが、今回の手法では全く異なる部分が浮き上がり、どちらかと言えば昔からある絵画の技法に近づいたのではないかと思います。
工業デザイン的に正確な、細かいカタチを追い求める自分と、それを素直に補助するコンピュータ。こういった関係に、抗っていこうとする試みでもありました。

(写真は、今回の取材時に偶然出会った「市電の渋滞」。これも機会があればイラスト化したいと思っています)

date 2010.10.28
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感性は県境を越えるか

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今日、ギャラリー内で話題になったので忘れないうちに書いておこう。この手の話は、最近よく持ち上がるし、自分からも機会があれば話すようにしている。「田舎には何もないので」→「都会に出て自己実現する」というスタイルは、若者の間であまり意味を持たなくなってきている様だ。「ここには何もない」というコンプレックスは、ニューヨークの住人以外は世界中の人が感じている、という話を、とある建築家の方から聞いたことがある。そうかも知れない。だけど「都会に出なさい」と言っているのは僕たちの世代よりも上で、若い世代の中では確実に「地元で誇りを持って暮らす」というスタイルに価値を見いだそうとする動きがある。インターネット社会が成熟してきた事を物語っている。僕がいつも言っている「田舎コンプレックスを感じない方法」は「軸足を地域に置きつつ、県外、海外の仕事を引き受ける」というスタイルだ。農畜産業に従事している方、あるいは焼酎を造っている方達には、当たり前の事だ。鹿児島で作られた野菜や肉、焼酎は美味しいのでいとも簡単に県境を超える。しかしデザインの世界ではどうだ?殆どみんなが県内に固執している。勝手に、自分のセンスに県境を設けているだけなのではないだろうか?どんどん県外や海外に営業に出て、外貨を獲得すればいい。農畜産物と同様、鹿児島の優れたデザインが全国に広まることを期待している。そうした事例が積み重ならなければ、都会へのコンプレックスと闘う日常から逃れることは出来ない。(写真は本日のギャラリーからの帰り道。あまりの美しさに、高速走行しながらシャッターを切りまくった!)

date 2010.10.26
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U1 SPACE FILE COMPETITION 2010 Vol.1

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薩摩川内市・隈之城のギャラリー「U1 SPACE」。現在僕の個展が開かれていますが、このギャラリーは東京・表参道にある「HB GALLERY」の妹の様な存在。全体の雰囲気から、壁紙や額縁、勿論作家のセレクトに至るまで、全ての監修をイラストレーターの唐仁原教久さんが行っています。僕と唐仁原さんの出会いは今を遡ること20年ほど前、HB GALLERYが始めたファイルコンペがきっかけでした。他のコンペと違うのは、落選してもファイル自体がギャラリーに残ること。ファイルは一年間保管され、中身の入れ替えは自由。毎年参加すれば、ずっと自分のファイルがギャラリーの本棚に置かれることになります。この本棚は企業や代理店、勿論個人に対して自由な閲覧が許可されていますので、仕事のチャンスに繋がります。20年前というと、まだインターネットもなかった時代でしたので、イラストレーターを紹介するちょっとした図書館としてとてつもなく重要な役割を果たしていました。その流れは現在も続いており、著名なイラストレーターの方々を多数輩出しています。僕もその恩恵に預かり、ここに保管されていたファイルから幾つもの仕事や人脈を得ることが出来ました。何と今回、そのコンペを「U1 SPACE」発でも行うことが決定!デザインやイラストレーションの新たな地平を、鹿児島から、九州から切り開いていこうという試みです。参加要項の書かれたパンフレットが刷り上がっていますので、ご希望される方は住所・氏名を記載したメールを本ブログのcontact usから送信してください。申し込み締切は10月30日、郵送による作品の搬入締切が11月20日となっております!イラストレーター志望の方、または既にプロフェッショナルで活躍されている方、是非ご参加下さい!