Category: news

date 2010.9.9
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モデルケース的な一日

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田舎暮らしって、なかなか大変そうだと思われているフシがあるんですが、実際はどうなんでしょうか。今日はモデルケース的な一日を過ごしたので報告します。深夜3時に起床、午後1時までイラストの仕事をしました。10時間働いてもまだ昼。お得ですね。朝食、昼食、おやつタイムなど、それぞれ10分ほどの休憩を挟みますが、ほぼノンストップ。ただ、この仕事は耳が空いているので、今日の場合はPodcastやキリンジの新譜(かなりツボな曲が4曲アリ!)を聴きながら。メールにて入稿を無事に済ませて、一時間昼寝!気持ち良いです。その後、庭に出てカマキリやカニを観察(カマキリについては前のネタを参照)。写真は、敷地内の石垣に生息しているカニです。数え切れないほどいますので、食糧危機の際には貴重なタンパク源にする予定!その後、比較的近所(車で15分)のスーパーと餃子屋さんに買い物に出かけました。16時半から二時間弱、草刈り機を使って、庭と裏山の手入れ。グイーン・・・手から体に振動が伝わって結構な労働。いつも、何故かクローントルーパーの気持ちになるんです。これは、久々にやったのですがストレス発散になります。ストレスは殆どありませんけどね。お風呂に入って、夕食。21時台にはもう寝ます・・・。都市部へお住まいの皆さんもどうでしょうか、こんな一日。

date 2010.9.9
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カマキリの共食い

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オーテマティック・ハウスの中庭にて。飛びかかる瞬間を目撃!どう見ても年寄りのカマキリが、若いカマキリを食べている・・・。

date 2010.9.8
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どーもくんなど

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鹿児島中央駅前の広場にてななみちゃん、どーもくん、あと・・・動物(調べたところ、イタチのターちゃん・・・知らなかった、結構適当なネーミング・・・)に遭遇。かなりイジられていました。引っ張られたり蹴りを入れられたり?いわゆる「可愛がり」を受けている場面も・・・。表情ひとつ変えずに冷静に対処していました。デカイから大丈夫ですね。さすがは人気者。

date 2010.9.6
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三坂基文ガラス展@White Gallery

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ホワイトギャラリーにて、9月16日まで三坂基文さんによるガラス展「Cool」が開かれています。土曜日に行われたオープニングパーティーに出かけてきました。様々な色とカタチのガラスを用いて、更にガラス(鏡)の上に再構築した作品群。鑑賞者の姿や会場の光を映したり、透過したりと・・・見る角度によって様々な表情を作り出していました。

「光を通したガラスの美しさは当然だけど…落とした時に鋭く割れるカタチに、ガラスの本質(強さ・冷たさ)が潜んでいるような気がする。そういう - Cool - な瞬間を掬いとる作業をしてみたいと思う。」とおっしゃっている様に、一瞬の出来事が閉じ込められている様でもありました。パーティーは大盛況で、ご本人とはあまりお話出来ませんでしたが、気の合う仲間?と久しぶりにファミレスにて2次会。深夜2時半まで熱い対話が繰り広げられました。
芸術の秋には少し早いかも知れませんが、今日は台風の影響なのか、秋らしい風が吹いています。こんなひととき、是非ホワイトギャラリーでお過ごしください。
(写真は6月に行われた「む展」時の作品です)

date 2010.9.6
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日経ビジネスの表紙

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私、マティックのイラストが日経ビジネスの表紙に登場!書店で見かけた方は、是非お買い求め下さい!「スマートシティ」読み応えのある特集です!こうした未来予想図的なイラストは、自分の仕事の中でも軸になっているのですが、果たしてこのイラストを30年前の日本人が見たらどう感じるのでしょうか・・・。手塚治虫的、小松崎茂的な未来とはズレてきていますよね。

date 2010.9.2
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藤城清治影絵展に出かける

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最終日、ようやく間に合った!藤城清治影絵展・・・会場入り口までは長蛇の列。黎明館でこんな光景は珍しい。藤城清治の作品との関わりは、幼い頃から。ケロヨンの椅子に腰掛けて食事をしている幼い自分が写真で残っている。ダッコちゃんなどと並んで、元祖キャラクターブームと言えるのかも知れない。また、小学校の頃だっただろうか、東京12チャンネル(現テレビ東京)の天気予報といえば、藤城清治の影絵であった。当時は、怖い、悲しいという印象で画面を見つめていた。記憶の一番深い部分に刻まれている世界観のひとつだ。現在86歳というから、ケロヨンブレイクの頃、今の僕くらいだったんだろう。芸歴、長いな〜。クリエイターの世界で最近「ノビシロ」という言葉を聞く。ネタに詰まったりして、成長が見込めない状況を「もうノビシロがない」などと言っている。自分はどうだ?そんな中、藤城清治はまだまだネタには困っていない様である。若い頃よりも芸風が細かくなっていたり、モチーフが大胆になっていたり。「ウィー・アー・ザ・ワールド」などは、普通、避けるべきだと思うが、マイケルを始め、あのメンバーの顔も見事に自分の世界観へと着地させており、恐るべき画力を見せつけられた。自分があと40年描き続けるとなると、一体何を表現しているんだろう?そもそも、このようなカタチには落ち着かないんだろうな・・・などと考えながらの鑑賞であった。藤城清治は光と影をテーマにしているので無敵なんだな・・・。今回、鹿児島に滞在して描いた新作も素晴らしい出来映えであった。関連書籍やDVDなどを衝動買いして会場を後にした。

date 2010.9.1
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ボロボ帰還

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愛車がイスカンダルから帰還しました。車検の見積もりが天文学的数字でしたが「部品が全て調達できなかった」という事で数万円低い支払額。ちょっと助かりました。直っていない箇所があって助かるというのは微妙な心境なんですけどね。浮いた数万円で気をよくして、久々のトイザらスへ。屋上に駐車したところ桜島が大爆発しています。この距離だと冷静に見られます・・・あの辺り、このあと大変だぞ!って感じで。ところでこのVOLVO240(通称ボロボ)。先日行われたグッドネバーズジャンボリーで大活躍した某音楽家と、某校長先生も同じ車に乗っている!という事で勇気をもらいました。自分で言うのもアレなんですが、何かと闘っている人じゃないと乗れないです。夏の暑さとか、エコカー減税とかね・・・。いやいや、もっと意味がある闘いだと信じてあと2年、頑張って乗ります!

date 2010.8.29
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グッドネイバーズジャンボリー終了!何が「リッチ」であるのか?

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8/28、無事にグッドネイバーズジャンボリーが終了しました。素晴らしい環境の中で、様々な何かががひしめいている不思議な一日でした。会場に来て頂いた皆さま、関係者の皆さま、どうも有り難うございました。・・・僕は「サクラジマ大学」の授業として、岡本仁さんと50分のトークを受け持ちましたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。限られた文字数のフリーペーパー、限られた時間のトーク・・・いつも、書き終えたり、話し終えたりした後に「足りなかったであろう部分」が頭の中をグルグルと駆け巡ります。そういう要素というのは、誤解を与えてしまったのではないかという気持ちに繋がってしまいます。でも「伝える機会を与えられた」という意義がその悩みを上回るんですね。そんな訳で、何とか続けています。昨日の授業の内容は、戦後民主主義が、個人の確立を促した結果、隣人との付き合い方を後回しにした・・・結果として東京では「同じ集合住宅に住みながらも住人の顔を知らない社会が形成された。」一方、僕の暮らす地域では「郷中教育がベースにある事で、同じ集落に住む人たちの顔が見える。」という二つの軸をベースにしたものでした。このブログでは毎回出てくる内容で、もう辟易してしまっている読者の方も多いかも知れませんが、とにかく、今の日本が置かれているバランスを変えたい。価値を変えていきたいという事なんです。今回、舞台となった「かわなべ森の学校」ですが、写真からも解る様に、本当に素晴らしい場所です、日本一素晴らしいと言ってもいいくらいに。何で廃校に追い込まれてしまったのだろう?と思いますよね。中央集権で「都会にしか仕事がない」とか「都会の方が教育レベルが高い」とか、そんな事でしょうか。要因は一つや二つでは説明出来ません。今回の様なプロジェクトを催すことで、新たな風を吹き込まれて、学校が蘇ったかの様な気持ちにもなります。でも一日じゃ駄目。この地域が本当に蘇るためには、この学校に通うべき生徒が、家族が、この地域に定住する事が必要なんです。岡本さんとのトークでは「こうした場所にこそ最新のテクノロジーが必要」という内容も出てきました。最新の「judd.」でも書きましたが、田舎暮らしをしつつ、都会で抱えていた仕事を継続することは可能な時代です。本人にやる気さえあれば・・・ですけど。資本主義はもう終わり・・・と言われているので、若い世代は生理的に解っていると思うんです、何が「リッチ」であるのか?という事を。

date 2010.8.24
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今週末、いよいよ。

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どこから話して良いのやら解りませんが、今週末(8月28日)に「かわなべ森の学校」にて行われる異色の野外イベント「グッドネイバーズジャンボリー2010」について。とにかく最近、鹿児島ではあちこちでウワサを聞くようになりました。東京・大阪・福岡からのツアーも用意されている様で、スゴイ事になっています。僕は「サクラ島大学」が主催するオープンキャンパスのうち、二限目「グッドネイバーってなんだ?」という授業に何故か先生として出席する事になりました。今年、鹿児島は勿論のこと全国的にも話題になった一冊の本、「BE A GOOD NEIGHBOR – ぼくの鹿児島案内」の著者である岡本仁さんとのトークが中心となる予定で、ただ今準備中です(関連動画[1][2])。そもそも、この書籍が始まりなんですね。岡本さんとは、以前にも「グッドネイバーズ」について語った事があるのですが、「東京ではあまり見あたらず、鹿児島では当たり前の事」がテーマだった記憶があります。今回は授業として内容を煮詰めて行く必要がありそう。僕がこれまでの鹿児島暮らしで感じた事を、なるべく素直に、解りやすく伝える事が出来たら・・・と思っています。勿論、この授業だけでなく、音楽、ワークショップ、インスタレーションなど様々な催しがあって、一体どんな一日になるのか想像がつきません。皆さま、会場でお会いしましょう。

date 2010.8.22
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ラジカセのデザイン!が届く

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知人からtwitter上で「おすすめです」というメッセージが届いてAmazonにて即購入。著者の松崎順一氏はラジカセの救済活動に人生を捧げている模様。デザインアンダーグラウンドの工場長という肩書き。僕らの世代にとっては「何故今までなかったのか?」というジャストミートな写真集であった。ラジカセといえば、僕は小学校の高学年から高校を卒業するあたりまで、とにかくお世話になった当時最新鋭のガジェットであった。テレビの音、ラジオの音、家族や友人との会話を録音したり。重いけど自由に持ち運べる。以前にも書きましたが、中学時代の遊びと言えば、「音楽を流すラジカセ」「効果音を流すラジカセ」それらに、生の台詞を加えて「録音するラジカセ」と最低三台のラジカセを友人と持ち寄って、ラジオドラマを制作する事だった。テレビゲームも小学校6年の頃には登場していたが「ラジカセにおけるラジオドラマ作り」を凌ぐ快感を得られることは出来なかったんです(自分が消費される側に回るという、ある種の屈辱があるので、美術系の人は意外にゲームはやらない。)。残念ながら、手元には当時のラジカセは一台もないのですが、13ページに出ているAIWAのCS-80というモデルは、最後に使っていたもの!いやあ、古い友人に偶然出会ったような喜び。今回の写真集を見ながら、当時の高揚感を思い出している次第です。