
連日お伝えしている6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!の件。今日放映されるのは、その原点(劇場版第一作)「エピソード4 / 新たなる希望」です。当時小学生だった僕はこの映画を観て人生が変わった。何に驚いたかというと、全てなんですが・・・これ以前のSFとはリアリティが違うんですよね。主人公達の乗り物や妙に汚れていたり、無音が定番だった宇宙空間のシーンに大音響が響き渡ったり。当時、そうした演出があまりにも斬新すぎて、ピュアの小学生には意味が解らなかった記憶があります。しかしルーカスはトレンドを狙っている訳ではなく、過去の感覚を非常に大切にしています。場面が変わる際のワイプ表現も、1977年当時、既に古くさい演出でした。また、スラングや流行り言葉を絶対に使わなかったり・・・。冒頭の「遠い昔・・・」という表現で解る様に、全て過去の出来事なんです。SFと呼ばれることも多いけれど、未来の表現ではない(主人公達はもういない)。そういった何とも言えない「もの悲しさ」に包まれている点も、このシリーズを不朽のものとするポイントだと思います。






















