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date 2010.7.20
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本日は「エピソード4」です。

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連日お伝えしている6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!の件。今日放映されるのは、その原点(劇場版第一作)「エピソード4 / 新たなる希望」です。当時小学生だった僕はこの映画を観て人生が変わった。何に驚いたかというと、全てなんですが・・・これ以前のSFとはリアリティが違うんですよね。主人公達の乗り物や妙に汚れていたり、無音が定番だった宇宙空間のシーンに大音響が響き渡ったり。当時、そうした演出があまりにも斬新すぎて、ピュアの小学生には意味が解らなかった記憶があります。しかしルーカスはトレンドを狙っている訳ではなく、過去の感覚を非常に大切にしています。場面が変わる際のワイプ表現も、1977年当時、既に古くさい演出でした。また、スラングや流行り言葉を絶対に使わなかったり・・・。冒頭の「遠い昔・・・」という表現で解る様に、全て過去の出来事なんです。SFと呼ばれることも多いけれど、未来の表現ではない(主人公達はもういない)。そういった何とも言えない「もの悲しさ」に包まれている点も、このシリーズを不朽のものとするポイントだと思います。

date 2010.7.19
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本日は「エピソード3」&「ファンボーイズ」です。

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連日お伝えしている映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!の件ですが、今回は記憶に新しい2005年製作の「エピソード3/シスの復讐」です。この映画については、本ブログが始まってからの公開だったので、記事が二つほどアップされています(1)(2)。冒頭の気合いの入った宇宙戦争のシーンから、ダース・ベイダー誕生の秘密が明かされる後半まで、たたみかけるようにジョージ・ルーカスの情熱が注ぎ込まれています。敢えてこれ以上は語らないことにします。
また、ルーカスの工房に潜入するスター・ウォーズファンを描いた「ファンボーイズ」も今晩放映です。最近、twitter上で公式にフォローしたり、されたりして自分の中では「もうテレビで観られるの?」という気持ちです。こちらは、まだ観ていませんが「親指ウォーズ」並みに楽しめる一作ではないかと期待しています。

date 2010.7.18
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今日はエピソード2です。

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昨日お伝えした『6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!』の件ですが、今日は「エピソード2/クローンの攻撃」と、劇場版アニメ「クローン・ウォーズ」が放映されます。この「エピソード2」はデジタル上映版に限り、一部編集が違うというウワサを聞きつけて、当時、九州では1館のみ(だったと思う)の劇場を探し求めて、大分まで観に行きました。6時間以上かかったかな〜。想像以上に話が進まなかった脳天気なエピソード1の反省からか、渋いシーンが幾つもあります。中でも暴風雨の中での、ジャンゴ・フェットとオビ・ワン・ケノービの一騎打ちなどは好きなシーンです。愛機スレーブ1(写真)に乗り込む時に、ジャンゴが頭をぶつけるのですが、これは「エピソード4」に繋がる憎いサービスだったり。そんな小ネタは実際のところどうでも良く、サイズミック・チャージの「ビヨ〜〜ン」という音などはサラウンドで体感すると背筋がゾクっとしますね。これも小ネタか〜。賛否両論がつきまとう新三部作ですが、究極のインディペンデント映画という意味で、お馬鹿なハリウッド超大作とは一線を画す「哲学」が詰まっています。劇場版アニメ「クローン・ウォーズ」を観ると、明日の「シスの復讐」が更に楽しめます。ひとつ、よろしくお願いいたします。

date 2010.7.17
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本日より6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!

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本日より6夜連続で映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作放送!です!この映画について語ると、ブログの記事にすると100ネタあっても足りませんので、手短に。僕の世代の殆どのクリエイターは、この映画に少なからず触発されてきました。僕が小学校6年の1978年の夏、第一作(エピソード4)が公開され、父に連れられて観に行きました。カルチャーショック、という言葉を当時は知らなかったと思うのですが、何かが体を突き抜けたんです。次の日から、それまで「宇宙戦艦ヤマト」などを観ていた自分の置かれている状況がもどかしくなり、クラスの友達と「スター・ウォーズ」の紙芝居を作り始めました。当時の小学生にとっては、感動の気持ちを乗せるメディアがまだそれくらいしかなかった。100枚以上に及ぶ紙芝居を完成させ、小学校の「お別れ会」で披露したんです。結局、僕たちの紙芝居のおかげでお別れ会の大半の時間が消費されてしまったんですが・・・今考えると「モノを作って人前で発表する」という楽しさや喜びは、あの夏に強く感じ始めたと思うんです。誕生日に買ってもらったサントラを寝る前に何度も何度も聴いて、LP二枚組をソラで歌えるようになったり。CGIを使った映画が氾濫する今では、この時の感覚を説明するのは非常に難しいんですが、今でも、当時「スター・ウォーズ」がもたらした影響下にない映画は殆どないと言っていいでしょう。今回は時系列順の放映となるので、まだこの世界を知らない人にとっては、またとないチャンスですね。まだブルーレイのソフトが出ていないので、今回のハイビジョン放送は最高画質で記録しておく価値が充分にあります!BSハイビジョンが映らないご家庭は、今からアンテナの取り付け、そしてブルーレイディスクレコーダーを購入して、夜の放映に備えるべきです!(写真は今夜放送のエピソード1に登場するオピー・シー・キラー。出番は1分ほどだと思います!)

date 2010.7.14
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鹿児島中のヒオウギ貝がオーテマハウスに集まる

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今週の土曜日(7月17日)から8月31日まで、夏休み恒例の「桜島納涼観光船」が運航されます(8/13~8/15は運休日)。乗船が18時30分から、帰港が21時というスケジュール。錦江湾をクルーズしながら打ち上げ花火を観たり、船内で食事やライブを楽しんだり・・・という盛りだくさんの内容。そんな中、私オーテマも写真の「ヒオウギ貝」を使ったイベントをすることになりました。当初、「子供に塗り絵をさせる」という趣旨を聞かされたのですが、貼り絵を提案。無理を言ってKTS開発さんと長島町の協力でヒオウギ貝を大量に手に入れることが出来ました。この貝を使って行われた造形美術展の様子が目に焼き付いていて、どうしても素材として取り入れたかったんです。何よりも夏休みっぽいですし!先ほど無事に入稿を済ませたのですが、色とりどりのヒオウギ貝を、オーテマが描いたラインに沿ってペタペタと貼り付けていくという企画。900mm×1800mmの巨大な絵が2枚仕上がります。今年は鹿児島市とナポリ市の姉妹都市盟約50周年、という事もあり、KAGOSHIMAとNAPOLIという文字もデザインに入れ込んであります。仕上がった作品は、一枚は鹿児島市へ、もう一枚はナポリ市へと寄贈されます。毎日、桜島フェリーに乗船する訳ではないのですが、期間中何度か現地視察をしようと考えています。まだ、夏休みの予定が立っていない皆さん、是非一度乗船して、このイベントに参加して下さい〜!乗船券は大人1000円、子供500円となっていますが、7月16日までは10%OFFの前売り券が発売されています。どうぞよろしくお願いいたします。

date 2010.7.13
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選挙結果に思うこと

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僕はいわゆる無党派層ですが、今回は本当に残念な結果だったと言わざるを得ない。たかだか8ヶ月前、国民の多くが民主党を選択して「自分たちで何かを変えられるのではないか」とワクワクした気持ちになった。自民党政権が続いた結果の今の世の中だから、50年かけて民主党を育てる、そんなムードもあったと思う。しかしその後がまずかった。何故検察は小沢氏と鳩山氏をあのタイミングで捜査したんだろうか。ああいう種類の正義感よりも、民意の勢いを優先して欲しかった。二人の失速を煽るマスコミ。ここでも国民は二人を応援するべきではなかったのか。政治献金と母親からの小遣い。そんなに重要だったのだろうか。普天間問題もあったけれど。また、今回の選挙はワールドカップや大相撲の賭博の問題にかき消されていた。スポーツや芸能情報が、国民の反乱を防ぐため、国民から真実を隠すための道具として機能している。情報量のバランスが悪い。無理だろうけど、選挙のひと月前くらいから、スポーツと芸能情報は流さなくてもいい。「直近の民意の結果」と言われているが、ワールドカップ決勝後の、寝ぼけマナコの民意でしかない。政治家の方も逆にびっくりしているんじゃないか。こんな些細な事で形勢は変わるんだと。MTV登場以降、人類は3分以上の映像に耐えられなくなったと言われていますが、日本の首相の顔は1年もたない。国際社会では相当ナメられていると思う。もう少し我慢して政治を見ることは出来ないのだろうか。最も罪深いのは投票に行かなかった人たちですけど。

date 2010.7.9
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ズレてる

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鹿児島市内を中心に配布されているフリーペーパー「Under’s High」内で、鹿児島大学准教授の井原先生と対談するコーナーを受け持っています。先日、井原先生の研究室で次号分の収録が行われました。タイトルは「アートとイラストレーションの危険な関係」。今回は専門領域だったので、普段感じている事を実務レベルで話す事が出来ました。僕がイラストレーターとして活動を続けてこられたのは、仕事が途切れなかったというだけなんです。大きな賞をもらったことはないし、華々しいデビューなんていうのもなかった。世間で目立つ公募展などにも積極的に出品していた時期もありましたが、殆ど相手にされなかった。ただ、不思議な事に仕事は途切れなかったんです。今、書店で目にするイラスト関係やデザイン関係の書籍を見ても、何でこんな価値観が受け入れられているんだろう。という疑問ばかり。本当に尊敬出来るクリエイターはごく一部。若い人から見ても、きっとそうなんだと思う。何が言いたいかというと、メディアで大きく取り上げられる事と、仕事を続けていく、というのは全く別物だという事。鮮やかに感じる表面の軸と、一見地味な一般軸は並行して走っていて、絵の性格上、僕は後者にウェイトを置かざるを得なかった。結局、僕が影響を受けたのは長岡秀星やシド・ミードだったりするので。(派手に見える作品もあるけど、技術ベースという事。)そんな訳でデザイン書籍を見れば見るほど、自分がズレていると感じる。沢田研二じゃないけど「ズレてる方がイイ」。ブレイクすると消えるのも早いから。ですから、特に若い人は次の時代を見据えて、自分の価値観を信じて(ただし、すごく真面目に)突き進むべきなんだと思います。
写真は「ヒオウギ貝」。綺麗ですね(着色した訳ではありません。)。この夏、この貝を使ってとあるイベントに参加します。詳細は後ほど!

date 2010.7.5
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いろんな事

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梅雨の合間に真夏の雲がのぞく鹿児島です。
制作の話。時間をかければイイというものではないのかな。学生に通常よりも長い時間を与えて課題をやらせたところ、時間がない場合よりも、何かが足りない作品が仕上がってきた。自分の場合もそうだ。妙に手離れが悪い仕事、或いは締め切りが最初から曖昧な仕事というのは、ズルズルと何かが抜け落ちてしまう。また、自分が友人に編集するCDというのも、短時間で作ったものはウケが(比較的)良く、作り込んだものは無視されてしまいがちだ。結局、物事には適正な時間が設けられていて、それを逸脱すると「違った何か」になってしまうんだろう。例外もたまにはあるけど。
話はかわって、「社の方針が変わって、これからイラストは全て買い取ることになったが、引き受けてくれるか」という電話がかかってきた。断った。僕が断った事で、恐らく若者に仕事が流れた。しかしこの若者が「買い取りオーケイです」と言ってしまったら、それでお仕舞いなのである。買い取りというのは、以前にも書いたんですが(1)(2)(3)(4)、フリー素材になってしまうという事を意味する。こうした流れが業界全体に及ぶと、当然自分の仕事も、その若者の仕事もなくなっていく。今、音楽を始めとして「デジタル時代の著作権」についての議論が重ねられているが、僕はこの20年以上、イラストレーターとして先人が作り上げてきたシステム(適正なルールと価格)のおかげで生活出来ている。先行き不透明な時代ですが、適正な時間と適正な価格というのは大切にしたいと思う。

date 2010.7.3
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Apple User Group Meeting in Kagoshima 2010

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iPhoneやiPadが一般的になる遙か昔から、アップルの事を信じて突き進んできたユーザーグループ。全国的にみても、鹿児島が一番の盛り上がりを見せているそうです。国際的に活躍するベンダーさんやITジャーナリスト、ソフトウェアの会社などを招いて、Mac周辺の最新事情が次々に発表されます。最近気になっているのは、デザイン関係の参加者が少ないこと。この内容を鹿児島で見られる機会は滅多にありません。今回は事後報告となってしまいましたが、是非とも参加して欲しいですね。と言っておきながら、私マティックも、今回は諸事情により設置作業だけを済ませて自宅にただいま戻ってきました。このイベントは初回から皆勤賞だったのですが残念です。ただし!今回はUstreamによる中継が始まっています!是非、チェックしてみてください。

date 2010.7.1
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ニホンアカガエル

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オーテマハウスの中庭にニホンアカガエルがやってきました。体長は4センチほどあったと思います。庭自体も10年が経過して、何だかイイ風合いになってきました。庭に自分が手を加えた瞬間、ほとんどの場合はバランスを失ってしまいますが、何度か雨が降ったり季節が変わると、それなりにカタチになってきます。今回の様に動物が来れば尚更です。今日から2010年後半戦ですね〜、早い。