
僕が育った国立市は、駅を降りて正面に伸びる「大学通り」がて都内でも有数の桜の名所でした。最近Facebookにアップされ亭る写真を見ると、歩道橋が崩れおちてしまうのではないか?と思うほど人で溢れていますね。昔はこんなに人がいなかったんだけど・・・。新入社員が早朝からお花見の場所取りに行くという光景も、テレビ越しに伝わってきます。桜が足りていない、もしくは人が多いんだろうなあ。そういう意味で鹿児島は「桜の木一本あたり」に対する人口がちょうどいい。自分が場所取りのお花見会・・・この日は平日の昼間、しかも曇り空という条件でしたが、桜島を見下ろす絶好のロケーション〜多賀山公園〜に一番乗りでした。そもそも今年の鹿児島の桜は、咲く時期を見誤ったのか何なのか、咲くべき時期、咲くべき場所で思うように開花していない様です。昨年の長雨、台風なども影響しているんでしょう。多賀山公園には、一本だけ咲き方の違う個体があってその下にシートを広げました。周囲はまだ二分咲き程度ですが、ここだけ満開を通り過ぎて葉桜の様になっています。この日に集まった同志は9名。うち2名は新しく参加してくださいました。酸素ボンベを背負いながら無理して参加してくださった先輩もいらっしゃいました。「無理をしないで続ける」という言葉をよく聞きますが、この先輩のように、どこかで無理をする人がいないと全ての物事は終わってしまうような気がします。桜はきちんと咲いていませんでしたが、逆にお花見自体は口実であって、単純に「みんなと会う機会」ということが確認できたのでした。



























