2010年む展の旅・続報
6月1日から6日まで鹿児島市立美術館で行われる「む展」の続報です。今年のテーマは「旅」。1984年に公開された映画「2010年」は、「2001年宇宙の旅」の続編なのですが、それらに毎度おなじみ「む展」を足して「2010年む展の旅」。旅がテーマですので、昨日は一日がかりで参加者のアトリエを訪ねてきました。走行距離・・・後部座席に乗っていましたが200キロくらいはあったのではないでしょうか。姶良郡横川町〜伊佐市菱刈町〜姶良郡霧島町の3軒。さすがに鹿児島、スケール感があるし、先輩作家たちの生活スタイルも最高に格好良かったです。金鉱脈を含む裏庭から採れた土と、地元の樹木を原料として作られた器。湧き水で入れたお茶。広大な芝生の庭とルワンダの珈琲。和紙と版画。掛け流し温泉付きアトリエ。手作りの箒。みんなに紹介したいけど、秘密の場所としてとっておきたい、という感じ・・・。今回はテレビ番組のディレクター的な立場を楽しんでいます。「はやとの風」と併走したり、夏野菜の植え付けを見ながらのドライブ!天気も最高でした。この模様は展覧会場で写真展として発表されますので、お楽しみに。















はな
2010/04/26 21:55
三人とも「男のロマン」いっぱいで、いちいちマティックさんのこぼす言葉と反応がタマリマセンでした!
それにしても、たいがいのことには驚かないんですが、崩した裏山が金鉱脈「持ってっていいよ」ってのはどういうことなんでしょうか…。
ぎゃふんナンバーワンでした。
素晴らしいスタイルの先輩ばかりで、これが校風?ってものなんでしょうかね。いいんだかどうなんだか…?
ohtematic
2010/04/27 03:12
いやあ〜。お疲れ様でした。勘ピューターを頼りにずっとハンドルを握っていたはなさん、スゴイ!やはり、男のメロン・・・いや男のロマンを見せつけられましたねえ。三人とも「少年の様な笑顔」をキープしていたし、何だか何だか、楽しそうでした。ムサビの校風って、なかなか伝わりづらいと思いますがとにかく「流れには乗らない」という感じもしますね。自分の中できちんと幸せを作り上げられるというか。