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date 2010.9.18
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夏の市電

夏の市電

朝晩が過ごしやすくなってきました。この夏、細かいことを思い出してみるといろいろな出来事がありましたが、決定打に欠けていた気がします。そんな訳で、このまま秋を迎えるのはちょっと寂しいですね。今、個展の準備追い込み中で遊ぶ訳にもいかないんですけれども。昨日見かけた市電の光景@鹿児島市役所前。夏はカーテンを閉め切っているんですね。公共交通機関っぽくない、ゴージャスな生地に見えます。しかも、ココア色が効いています。市電の基準色に合わせてなんでしょうか。

Comments: 4 comments

  1. あけおば

    なるほど・・市電の窓にカーテンね。市電には乗る
    機会がなかなかないです。
    いつもながら・気づきの眼の付け所が違いますね
    カーテンの生地や色まで気になるところはさすがですね
  2. ohtematic

    あけおばさん→
    サンマ、とても美味しかったです!ご馳走様でした。
    市電・・・世界的には路面電車を利用して都市の再生を図るという手法が主流になりつつあります。車社会は終わりに近づいており、これからは市電社会です。永吉でも運行される様に計画を立てたいですね〜。今度の個展のテーマにもなっています!
  3. 先日、テレビの特番で鉄道ものやってました。
    その時に鹿児島の路面電車の芝生を刈る電車を紹介してました。
    アスファルトと芝生の生のグリーンがきれいなコントラスト。
    あ↑こがれます。
    あんな道路が静岡にもあったらなぁ〜。
    透水レンガの舗装も良いけど、それ意外の道路の演出方法もあるんだなと
    思いました。
  4. ohtematic

    しば氏→
    芝生になったのって、最近なんですよ。これは大正解でしたね。いつ見ても「いいなあ」と素直に感じます。無駄遣いが指摘される箱モノと違って、自然を採り入れる事業には殆どの人が納得するのではないでしょうか。僕の夢は、市内中心部から自宅まで路面電車で帰ることです。「あ↑こがれさせ」な街になる様に僕からも提案していきたいです。