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date 2011.8.13
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種子島の海

種子島の海

千座の岩屋・浜田海水浴場!ここは日本じゃないですね。人生で初めて、海をエンジョイしました。ここで育てば、本当に自然にサーファーになれるんだろうな。羨ましい。唯一残念だったのは、海の家でサザンが流れていたこと。鹿児島にも良いアーティストは沢山いるのに・・・

Comments: 2 comments

  1. Dr,Moonloght

    素晴らしい、この手の小屋にはなぜか惹かれます。
    この地でサザンを聴くのは残念というのは良く分かります。
    学生の頃、一緒に奄美大島に行ったときに、現地のレコード屋さんに
    奄美大島の民謡のCDを探しに入ったら、まぁ当然、その頃流行ってた
    音楽、マイケル・ジャクソンやマドンナとか、或は日本のポップスとか
    ばかりで、奄美大島の民謡は皆無でがっかりしたことを思い出しました。
    地方の独自性というかエキゾチシズムに対する憧れは、
    流通や思考停止社会によって無惨に打ち砕かれるのですね。
  2. ohtematic

    Dr.Moonlightさん→
    奥の巨大な岩の下は、洞窟迷路の様になっています。SF映画に出てきそうな感じ。Moonlightさんだったら絶対に気に入ると思います。奄美でCDを探した記憶、僕の方ではかすんでしまっていますが、流石に良く覚えてますね。流通や思考停止社会の問題もあるかも知れないけど、やはり無意識的に「都会に憧れる」という構図は、相当に根深い問題があると思います。好きだからサザンを流しているだけだと思うんですが、そこに大きな落とし穴がありますね。当たり前の様に自然の恵みを享受しながら生きているのかも知れません。意識的に誇りを持って生きて、ある意味「わざとらしく」島の生活を観光客に提示していく姿勢が求められていると思うんです。BGMを選ぶセンスに自身がないのだったら、現地のAMラジオでも鹿児島の雰囲気は十分に伝わります。