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date 2011.12.6
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永吉村の村長HIStory

永吉村の村長HIStory

初代村長 弓削新兵衛
永吉中央公民館に出かけて、12/27に開かれる「歳の市」の打ち合わせに参加してきました。昨年はフリーマーケットで参加させて頂いたのですが、告知不足でした。今年から「変えていこう!」という気持ちが地元商店街から沸き上がって来た様です。私、オーテマもチラシ作りなどをお手伝いさせて頂きます!
オーテマハウスのある永吉は、かつては町の中心街でした。遠方からこの「歳の市」を楽しみにしてくる方が大勢いらっしゃった様です。「自然淘汰的に人が減少してしまった。」という話を良く聞くのですが、昭和の合併、平成の合併で僻地化していったのは、淘汰と呼ぶにはちょっと違うと思っています。これからは、どう考えても定住者が増えて行くのでは?というのが希望的観測。そちらに賭けたいですね。今回ご紹介する歴代永吉村村長が、きっとどこかで見守っていると思います。

第二代 第五代村長 肥後十内

第三代村長 九良野長次郎

第四代村長 原田隆知

第六代村長 恒吉龍吉

第七代村長 本田敬二

第八代村長 馬場弥一郎

第九代村長 山之内重徳

第十代村長 能勢 力

第十一代村長 長野重雄

Comments: 3 comments

  1. そうですね。仰る通りです。
    自由経済主義、資本主義の末路が見え隠れする中、近頃は『昭和チック』な商品や作品が売れるようになりましたが、買うことで懐かしんでいるように思います。と同時に今売ってる真新しいにも程があるような物はサッパリ売れません。
    ヒトも街も上昇志向があって、横一線に頑張ってたからこそ、モノに付随していくし、安易に取り入れてほしくないものです。デジカメよりもフィルムカメラを昨今欲してますが、それぞれの良さを知ることに理解できるようになったのですね。
    メディアに踊らされず、かつ消費していく適度な購買意欲を持ち、愛着が湧くまで使い続けることを消費の肝とすれば、経済も安定的になるかと考えています。
    コップの水が半分『まだある』のか?『もう半分しかない』のか?
    自分は断然前者ですけどね(笑)
    好きなおかずは最後まで取っておく主義で頑張ります!w
  2. 村長は尊重と同じ響きということもあってか、“そんちょう”という響きが好きです。
  3. ohtematic

    TIKさん→
    おっしゃる様に「レトロだけ」や「真新しさだけ」がテーマだと長続きしないでしょうね。
    中村さん→
    そんちょう、ちょうちょう、はイイ響きですね。しちょう、くちょう、はちょっとアレですね。