STAR WARS EPISODE I THE PHANTOM MENACE 3D
遂に観てきました。エピソード1・3D!観客は自分を含めて4人・・・。ブルーレイのボックスが出たばかり、家庭でも楽しめるという環境で、わざわざ劇場に足を運ぶというのは、これはもう修行でしかありません。自分の好奇心はもはやここまでか!という闘いの様な・・・。特にこの一作目、1999年の公開時には自分を見失うほど興奮して何度も鑑賞しました。しかし、全6作を俯瞰で観てみると、やはり一番面白くない作品です。どう面白くないのか?を語るのがファンの間では一番盛り上がりますね。「オレだったらこうする!」的な・・・。そもそも2Dで撮影されたものを3D化するのっていうのは、CGが混ざっている箇所では再加工出来そうな気がしますが、全て実写のシーンでは、マスクを切ってレイヤー分けしたり、かなりの手間がかかると思う。実際、全編を通してそんなに飛び出しては見えませんでした。どちらかというと、背景をぼかして・・・飛び出すというよりはむしろ引っ込んでいる(!)シーンの方が多かったんじゃないかな。これからもファンの苦行は続く・・・。














