榎下郷中の集まり
先祖代々続いている郷中の集いが、近所の公民館で行われました。最高齢は95歳のおばあちゃん、一番下がうちの三男・2歳。12月1日、年に一回、集まる事になっています。近所に住んでいる(或いは、ゆかりがある)というだけで、いろんな世代や職業の人が集うというのは—最近は都市部でも地域コミュニティの重要性がクローズアップされている様ですから—ある意味先端を走っていると行ってもいいでしょう。僕は途中から子供グループの輪に入ってお絵描きをしていましたが、その前はインテリのおじさんや、副市長さんと貴重なお話が出来ました。最近のキーワードで言うと「多様性を確認しあう場」なのかも知れません。最後はみんなで「♬秋の夕日に〜照る山も〜み〜じ〜」と合唱!「風邪をひかない様に新年をお迎え下さい」という挨拶をもってお別れしました。















Hammer
2012/12/03 23:30
http://www.youtube.com/watch?v=9Nlwe_ucp24
、、どうも最近「原体験への回帰願望」のようなものが
あるのかもしれません、、、
それはともかく「先祖代々続いている郷中の集い」とは!
薩摩パワーの一端をかいま見た感じデス。
ohtematic
2012/12/04 01:05
魚雷線ゲーム〜!僕は復刻版ですが持っています。子供がたまに引っ張りだして遊んでますよ。これと「ニューレーダー作戦ゲーム」があれば、男の子としては合格!って感じでしたね。そういえば、Hammerさんは、先日の「ソマモンド」のパッケージからも・・・ナントカ将棋を連想されていましたね。原体験への回帰願望、非常に良くわかります。歳を重ねて幼児化する部分は必ずありますよ。それをどうやって正当化して(僕の場合は)作品に落とし込んでいくのか、というのが課題ですよね。
郷中の集まり、楽しいですよ〜。Hammerさんのご近所付き合いも、世代を超えた何かがありそうですが。